活躍する卒業生 幼稚園教諭4年目

卒業生の高木靖子さんが勤務する茨戸メリー幼稚園を訪問しました。
在学中のゼミ活動では、「障がいのある子どもたちの音楽遊び」や、脳性麻痺の方への「わくわくタイム」をゼミ生たちと相談しながら計画し、教材を作って実践していました。誰にでも優しく、誠実に取り組む姿勢が印象的でしたが、今も変わらない穏やかな笑顔で、新緑が鮮やかに広がる園舎を案内してくれました。在学生の皆さんへのメッセージを紹介します。
(幼児教育コース 伏見 千悦子)

 

幼稚園教諭4年目となりました。コロナ禍で園生活や行事にも変化がありますが、どうしたら子どもたちが笑顔で過ごせるか考えながら私自身楽しむことを忘れず日々過ごしています。
3歳児クラスは初めての集団生活として入園する子がほとんどのため、少しでも幼稚園が楽しいと思えるようパペットを用いることが多いです。大学の授業で作ったペープサートや大学生のときに覚えた手遊びは今でも役に立っています。
大変なこともありますが、子どもたちの成長を近くで感じられるのがこの仕事の魅力だと思います。そのためこれからも学び続けて頑張っていきたいです。

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4年生の施設実習

丑若愛華さん(幼児教育コース4年次)の施設実習の様子を紹介します。

障害児入所施設「ノビロ学園」で10日間、宿泊しながら小学6年生から20歳までの男子12名の寮に配属になりました。

 

右の写真:実習生と子どもたちが折り紙でホールの壁を装飾しました。職員の方が手作りのカレンダーを作り、行事を心待ちにしたり、実習生と作った物を大事にしてくれていることも伺いました。

 

左の写真:各寮で朝晩炊飯するので、調理員さんが用意してくれたお米を実習生が寮まで持っていくところです。子どもたちが学校に行っている間は、掃除や洗濯、乾いた洗濯物をたたんだり、居室の箪笥の整理整頓したりする仕事が多く、普段の一人暮らしが役立っていたようです。   (伏見 千悦子)

 

障害のある子どもたちと接することへの不安と緊張でいっぱいの実習でしたが、子どもたちも職員の方々も温かく、優しく受け入れてくださり、施設に対してのイメージが変わる有意義な実習でした。一人ひとりの実態をよく把握し、職員同士・他機関と細やかに連携を取りながら、子どもたちが安全に過ごしていけるよう、たくさんの工夫がされていることがわかりました。(丑若愛華)

 

自己紹介

幼稚園の先生になったつもりで、園児に自己紹介の模擬授業

 

《学生レポート》幼児教育コース 伏見ゼミで札幌芸術の森に

毎年高まっていく卒業研究

 2月4日(金)は「卒業研究発表会」でした。年々、発表の内容が高まってきているといのうが、教員どうしで実感したことです。それは、卒業していった学生たちの発表から学んでいることも大きいと思います。学生の学びの質が高まってきていることは、何よりです。こうして、よい伝統が生まれてくるのだと思います。大学の中に質の高い文化が生まれているといってよいでしょう。

 

 写真は幼児教育コースの発表の一部ですが、コロナ禍でありながらも、その間の比較的落ち着いていた時期に実際の教育現場に出かけて、実践し、検証しています。幼児の姿から、保育がどうでっあったのかを考えています。そのような実践的な発表は多いのが今年の特徴です。また、テーマも実に多彩です。そこも素晴らしい。

卒業後の活躍が楽しみです。充実した研究発表会でした。

 

幼児教育コース 3年生 専門演習Ⅱ 

「専門演習Ⅱ」3年 澤田ゼミの活動紹介です。

 

 オリジナルの絵本製作を行い、効果音をつけて、読み聞かせの動画撮影しています。効果音は木琴、タンブリン、グロッケン、ツリーチャイムの楽器を使用しました。こどもが楽しめる音楽絵本ができました。

(澤田悦子)

講義「教職実践演習」(幼児)

4年生の「教職実践演習」でのピアノ試験の一コマ。大学に入るまでは、ピアノをさわったことがない人もいます。でも、「子どものために」という思いがあると、こうしてできるようになっていきます。学ぼうとする力のすごさを実感します。

幼児教育コースの卒業研究 

教育学科では、各コースごと様々な形で卒業研究に取り組んでいます。ここに紹介したものは、幼児教育コースの向井仁那さんが、取り組んでいるものの一部です。ここでは4ページ分を紹介しましたが、実際には16ページあります。研究のテーマは「造形遊びを通して育まれるもの〜ものとの出会いから生まれる子どものひらめき」です。大学の学びの集大成とも言える卒業研究だからこそ、どの学生も真剣に取り組んでいます。

向井さんは、第2大麻幼稚園に何度も出向き、実際に保育をし、それを成果としてまとめています。

彼女は、「保育のやり方が変われば、子供も変わるんですね。子供の力に驚きました。」「卒業研究では、結局、準備にすごく時間をかけてきましたけど、準備がいかに大切かがわかってきました。」と話していました。これは、実際の教育現場で言われていることです。このような言葉が出てくる卒業研究ですから、いかに研究が充実していたかがわかります。
(なお、ここに掲載している写真の使用については大麻第2こども園から承諾を得ています)

講義「保育実践演習」 〜幼児教育コースの 丑若愛華さんの民謡

「民謡十勝馬唄」を幼児教育コース3年丑若さんが保育実践演習で北海道の民謡を発表してくれました。6歳から民謡の指導を受けてきたそうです。伝承されてきた民謡をこども達にも聞かせたい素晴らしい歌声でした。

「保育所保育指針解説」(厚生労働省)の中の

ウ、身近な環境との関わりに関する領域「環境」(P237)の「内容の取り扱い」では以下のように示されています。( P253)

幼児教育コース3年生が出張保育へ

例年、地域の子どもたちを招いて開催されている「北翔大学 こどもフェスティバル」。

岡ゼミ3年生は、絵本「ぐりとぐら」のストーリーにのせた活動的な保育内容を構想し、いざ実践!

、、、ところが、本年度も昨年度に引き続き「無観客」でのオンライン開催となっていました。

 

「子どもたちと一緒に!」という学生たちの想いは、「ばんけい幼稚園」のご厚意のもとで12月7日に実りました。

加藤園長からは「それぞれが役割を果たしサポートし合う、素晴らしいチームワーク」というご講評を頂くことができました。

「もっとやりたい!今度いつ来てくれるの?」と子どもから語られた学生たちは、晴れやかな、満足げな、どこか寂し気な表情。

これからの活躍がますます楽しみです♪   

(幼児教育コース 岡 健吾)

講義「保育内容指導論」

1年次「保育内容指導論」の科目では、保育を構想する力を身に付けることを目標に取り組んでいます。

 

1週目、一人一人が5歳児対象の6090分程度の保育の指導案を作成しました。

2週目、同じようなことをやってみたいと考えた仲間25人で集まり、互いが構想した保育を交流し合いグループで保育を構想しました。

3週目、教材研究を行い、模擬保育が出来るように打ち合わせを行いました。

45週目、それぞれのグループが考えた模擬保育を実践しました。

今回は、「忍者になろう」「新聞紙で遊ぼう」「しっぽとり」「言葉探しゲーム」「落ち葉を使ったお面作り」「クリスマスブーツ作り」「サンタクロースに手紙を書こう」「雪だるま作り」を行いました。

保育者や5歳児になったつもりで模擬保育に参加し、良かったところ、楽しかったところ、難しかったところ等を体験しました。

6週目、自分たちの行った模擬保育について振り返りました。

この6週にわたる取組を通して、自分たちがなろうとしている保育者の日々の保育の営みがを体験できたことと思います。

 

  「保育内容指導論」担当 教育学科幼児教育コース 工藤 ゆかり

教育実習に向けて ピアノ発表

幼児教育コースでは教育実習に向けてピアノの練習を重ねてきています。その節目に「教育実習事前指導」の中でピアノの試験・発表会を持っています。大学に入るまでまったくピアノを弾いたことがない人でも弾けるようになっていきます。ピアノなどはコースの人数をコンパクトにしているため、個別の指導を受けやすいのです。

幼児教育の現場から学ぶ

講義「教育実践演習」でカミニシビレッジディレクターで学校法人大藤学園の教務局長の大谷壮史先生にご講演いただきました。

 

大谷先生は2年生が新さっぽろ幼稚園・保育園でお世話になっています。

 

今回は幼児教育における3・5・10という数字と Education & Care というワードを提示いただきながら WSも取り入れたあっという間の90分でした。ありがとうございます。

 

《活躍する卒業生》「障がいを持ったお子さんと関わることの難しさと、やりがい」

卒業生から大学生や高校生へのメッセージ

 

「私は、教育文化学部教育学科幼児教育コース第3期卒業生の早川智貴です。
現在、幼児教育コースの教員である伏見先生の紹介で出会った児童デイサービスで勤務しています。

学生時代からアルバイトとして経験を積み、障がいを持ったお子さんと関わることの難しさと、やりがいを感じました。
大学生活を通して先生や先輩達、そして友人達、たくさんの出会いを得ることができました。
講義などから子どもと接する時の姿勢や保育についての基礎を学び、それをベースに日々学びながら療育にあたっています。

充実した大学生活を送ることで視野が広がります。時には息抜きも必要です!自分のペースで学業、遊び、アルバイトを調整し、貴重な学生生活をお過ごしください。」
                   

 (大学教員からのコメント)

社会福祉法人大藤福祉会大藤児童デイサービスふわりに勤務する早川智貴さんは、仲間からの信頼も厚く、在学中はPAL-Cのリーダーを務めていました。1年次から始めた児童福祉現場でのアルバイトを通して、大きく成長した学生の一人です。まなざしの優しさから、子ども達に慕われていることが伺えます。


(伏見千悦子)

 

幼児教育コース 2年生クリスマス会

12月24日 講義の中で幼児教育コースの2年生でクリスマス会をやります。

 

例年ですと講義の一環で実際に幼児を対象に大学生が出かけてやっています。

今年はコロナ禍で行けません。

 

今年は幼児はいませんが、幼児をいることを想定して活動し、スキルを身につけます。

 クリスマス会の内容としてはトーンチャイム、ビンゴ、ジェスチャーゲーム、風船リレーなど実際に子供たちと一緒にやるものばかりです。

 

この写真はビンゴ担当の人たちで作ったものです。他のグループもそうでしょうが、幼児のことを思い浮かべているからこそ、こうして丁寧に時間をかけて作っているのだと思います。そして手作りのよさが伝わってきます。 Aiの時代だからこそ、大切なのかもしれません。幼児教育への強い思いを感じさせます。

 

ここに写っている学生たちの自然な笑顔、教育に携わる人の大事な資質・能力の一つでしょう。この笑顔は子どもと信頼関係をつくっていくうえでとても大切です。

ちなみに、北翔大学の学生たちは挨拶がいい、よく言われる言葉です。うれしい外部評価です。

 

《関連記事》

 

子どものためのクリスマス会の企画-運営(2008年)

 

 

幼児教育コースの卒業研究(工藤ゼミ)

1210日に札幌市立あつべつきた幼稚園に伺い、子ども達にデジタル絵本と音楽的表現を組み合わせた保育実践を行いました。

デジタル絵本は、加藤さんがお話を作り、タブレット端末を使って11枚絵を描き上げ、同じゼミの学生に協力してもらいナレーション、それぞれの役のセリフを録音して完成させました。

実践当日は、ピアノを演奏し、登場人物のカンガルーのカンちゃんがペープサート(紙人形)で登場し、子ども達とやりとりをしているうちにデジタル絵本のお話がスクリーンに映され始まり、最後にまたカンちゃんとやり取りをして終わりました。

345歳児に参加してもらいましたが、特に5歳児がデジタル絵本に見入っている様子が見られ、実践してみて5歳児向きのお話であったことに気付かされました。

実践した内容を、4年間の集大成である「卒業研究」として現在まとめています。

この取組を通して、理論と実践力を身に付けて4月から保育者として活躍することと思います。

実践の場を与えていただいた札幌市立あつべつきた幼稚園さんに感謝です。

 

(教育学科幼児教育コース 工藤 ゆかり)

幼児教育コース3年ゼミで「食育の研究」

食育をテーマに「こどもと一緒に作る」お菓子を研究しました。ですから手に持っている「作品」は全て手作りです。食材の工夫もしています。焼き菓子やオーブンを使わないなど製作工程など発表しました。もちろんコロナ感染予防対策を万全です。


(澤田悦子)

幼児教育コースでは、来年度から新しい資格が取れます。

2022年度入学生からは、「幼児体育指導者検定2級」の資格取得が可能となります。この資格の取得によって、子どもの心身の発達理論を理解し、子どもたちにからだを動かす楽しみを伝えられるようになります。就職へ向けても大きな力となるでしょう♪

なお、本資格の検定講習は「こどもの体育あそび」(2年次開講)で行われ、併せて同単位の取得ができます。

オープンキャンパスで「優しい気持ちになりました」

12月12日(日)オープンキャンパス・幼児教育コースの「北翔ラボ」での高校生が素敵でした。
体験授業では、高校生に幼稚園の年長さんになってもらって、今度入園してくる新入園時のための活動という設定で、見たら嬉しくなる花の絵を描いたもらいました。

それが、下の写真です。この絵を見た高校生が「優しい気持ちになりました。」と話してくれました。この感想を聞いて一緒にいたみなさんも頷いていました。
この活動と「幼稚園教育要領」の関係の話も熱心に聞いてくれました。私たち教員にとってもうれしい時間でした。

来年から幼児教育コースで取得できる資格が増えます!

  来年度から幼児教育コースで取得できる資格が2つ増えます!

 ・幼児体育指導者資格
 ・准学校心理士

  みなさんの学び意欲に応えるコースであり続けます。

 

2021 冬休み中のボランティア募集!

大藤学童くらぶ(札幌市白石区南郷通18丁目北6-4)では、冬休みの間にスキーや青少年科学館などに子ども達を引率します。北翔大学の後輩の皆さんに是非お手伝いして欲しいので、ご連絡をお待ちしています。

・元気な小学生と遊んでみませんか? 

(須合魅那2017卒)
      



・子どもと遊ぶことが大好きな学生さん、お待ちしています!

(上戸鎖雄介2020卒)

 

ボランティア申し込みは、教育学科 幼児教育コース 伏見千悦子(615研究室)まで。

先生を目指す人へ・ Society 5.0

 今年は、全国の小中学校で児童生徒全員がタブレット端末を使うことになった年です。時代は激しく変化しています。先生になる人は、これからの社会のあり方を考えながら、子どもたちがより幸せになるようにはどうしたらいいかを考える力が求められます。ですから文部科学省でYOTUBEを使って未来の社会について説明しています。

幼稚園 園長から学ぶ

幼児教育コースでは、学生のみなさんの学びがより豊かになるように様々な取り組みをしています。

コロナ禍でオンライン中心の授業では、できるだけこどもの姿に触れてほしいことから、実際に幼稚園からライブ配信を行ったり、幼児の活動している様子をビデオに撮影し、見てもらったり。

対面が可能となった現在は、実際に学生自らが幼児教育の現場にでかける回数も増えました。ゼミや卒業研究では何度も何度も、足を運んでいます。幼児教育コースでは、こうした実践的な学びが年々増えています。それは学生が意欲的であることの証です。

この写真は「教職実践演習」という科目でかっこう幼稚園の笹山園長先生のスライド画面です。学生のみなさんが真剣に話を聞く姿が強く印象に残りました。

笹山園長先生が園長をされている「札幌市立かっこう幼稚園」のwebサイトです。

このサイトは、こどもの様々な学びの姿を紹介しています。

北翔大学 応援ソング

https://watanabesta.amebaownd.com より

北翔大学TVCMソングとして書き下ろした、Watana Besta SOCIAL clubが贈るベスタ流応援歌!「Whipper」「ムチを打つ人」。道を選ぶ事は舗装された安全な道を行く事では無く、理想の自分へ向かう為に例えあぜ道でも突き進む事。仕事、勉強、スポーツ、挑戦、全身全霊日々闘う人への応援歌。作詞・作曲・アレンジもすべてをWatana Besta SOCIAL club自身が手掛ける。」

本 「保育の心もち2.0」秋田喜代美(ひかりのくに株式会社) 

著者の秋田喜代美さんは、佐藤学氏と一緒に小学館の教育ビデオ「レッジョ・エミリア市の挑戦—子どもの輝く創造力を育てる」(2001年)の監修をされました。(このビデオはDVD「子どもたちの100の言葉」として再発売)

 

その秋田喜代美さんが、2009年に「保育の心もち」を刊行されましたが、それに続くのが「保育の心もち2.0」です。コロナ禍でのことも書かれています。

読みやすいのですが本質的に大切なことが書かれています。

幼児教の仕事につく学生にも小学校の先生を目指す学生にもおすすめの1冊です。

教育実習後に読むと、より理解が深まるでしょう。

 

(山崎正明)

講義「教職実践演習」4年生

 4年生の講義「教職実践演習」で、これからの日本の教育がどこに目指すのかを改めて取り上げました。その時に確認したのが中央教育審議会初等中等教育分科会の「令和の日本型教育」の構築を目指してです。教育実習を終えている学生ですから、実際に出会った子供の姿を思い浮かべて考えていました。4年生だからこそ見えてくることがあります。

文部科学省から、このことについて、詳しく説明さえれています。その一部を紹介します。詳しくは「令和の日本型教育」の構築を目指してを、読んでください。

講義「音楽科指導法Ⅱ」 日本の音楽を学ぶ〜教育学科 渡邉陸さん

「音楽科指導法Ⅱ」の講義で日本の和楽器の紹介として初等教育コース2年渡邉陸さんが生田流の筝を演奏をしました。5歳から箏を始め、現在は助教となり近々昇段試験を受験されます。独奏曲だけでなく合奏で音楽を表現することも箏の魅力との事でした。

 演奏曲は、さくら、箱根八里変奏曲です。                              

 (澤田悦子)

講義「音楽科指導法Ⅱ」 日本の音楽を学ぶ〜教育学科濱谷瑞希さんの演奏

 音楽科指導法Ⅱでは日本の音楽や和楽器の学びとして初等教育コース3年濱谷瑞希さんに民謡と三味線の演奏をいただきました。民謡は、5歳から始められ、その年の大会、幼年の部(小学校4年生まで)で優勝し、その後、現在まで多くの大会で優勝されています。海外公演は、ロシア・エルミタージュ音楽交流祭、 フィリピン・セブ島国際交流音楽祭、外務省・在オーストリア日本国大使館後援 Japan Cultural Festival2019ウィーン国立歌劇場 に参加。民謡はご家族の影響で始められ、物心がつく前から、民謡が身近なものだったそうです。三味線は、あこがれていたそうですが、民謡に専念してほしいという師匠の意向で、習い始めたのは小学校5年生からとなったそうです。中学 3 年から去年までお休みしていたが、自粛期間で時間ができたため、稽古を再開し来年の大会出場に向けて準備されています。

(演奏曲)ソーラン節、三味線津軽じょんがら節

 

12 月12日 保育園ミーティングのお知らせ

幼児教育コース2年生 教育実習のための導入実習

 幼児教育コースでは教育実習は3年生の時に行います。そこで、2年生は毎年、第2大麻こども園の協力を得ながら、教育実習のための準備をするために「導入実習」というものを行っています。写真は2日目です。

近江園長先生は大学でも講義を担当していただいています。その近江先生が、学生たちが素晴らしいと何度も話してくださいました。話を真剣に聴くその眼差しがいいのです。また、保育の様子を記録する日誌も内容がしっかりしていて、子供のよさをしっかり見つける視点のよさがあるそうです。そして何より学ぼうと言う意欲に溢れているとのことでした。最後に「大学生に来てもらってよかったです」って話していただけました。ありがたいことです。

写真の掲載については第2大麻こども園の了解を得ています。

感性豊かな北翔大学の学生たち

 2021年10月23日(土)は、幼児教育コースの2年次生に実施している芸術鑑賞会がありました。

劇団四季ファミリーミュージカル「はじまりの樹の神話」には、昨年度、コロナ禍でやむなく中止となり鑑賞できなかった3年次生も参加することができました。観客を圧倒する表現とメッセージ性の高いステージに涙し、割れんばかりの拍手を送る学生たちの姿を見て、この豊かな感性を大事に育てたいと改めて思いました。劇団四季の方々にも感染症対策を含め、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

2年次生から、この経験をこれからに生かしたいとの嬉しい感想が寄せられましたので、ご紹介します。

 

(伏見 千悦子)

 

 

◯葉柴萌音さん

 歌やセリフ、音楽や舞台装置など、全てが豪華で迫力があり、とても感動しました。テレビや絵本などではなく、舞台という直接の場所で物語を見ると、自分自身もその世界に引き込まれるかのような気持ちになりました。ミュージカル全体を通して、生きるということの尊さ、命の繋がりの大切さというメッセージを歌や演技を通して感じることができました。一人一人の役者さんが、キャラクターの個性を細かな部分まで表現していて、見ていてとても面白かったです。

 保育の中では、絵本を読んだり歌を歌ったりと様々な物語や音楽に触れることが多いと思います。そのため、保育者自身が様々な芸術に触れ、多くの経験を積むことで、子どもたちに伝えられることも増えていくと感じました。

 

◯久保杏奈さん
 ダンスや歌声、いろいろな音源やシーンごとの演出などどの場面も迫力がすごくてとても感動しました。遠くからでもわかるぐらい表現力がとても豊かで歌声もすごい綺麗で物語の中にすぐに引きこまれました。出演者の方が上の方を見て演じているように見えて、席も上の方だったので龍から見た人間の姿はこんな感じなのかなと想像できるような場所にも感じてとても面白かったです。迫力ある演技の中でも、周りの人と支え合いながら生きることの大切さを伝えたいような物語の内容だったように感じました。また今とは違う時代と比べることで何気なく当たり前に過ごしている日々にも感謝の気持ちを忘れずに生活することが大事だと思いました。

 自分はたくさんの周りの人に支えられながら生きていることを改めて実感できるような時間になりました。感謝の気持ちを忘れずに周りの人と支え合いながら自分らしく生きることの意識を大切にしながら生活を送っていきたいと思いました。

 

◯吉田好呉さん
 高校生の時に芸術鑑賞会で劇団四季のリトルマーメイドを見ました。初めての劇団四季でとてもワクワクしながら見ていました。その頃の懐かしさをまた感じられました。
今回の内容はもともと知らないお話だったので展開が予想できず、終始ワクワクドキドキしながら見ていました。最初から歌とダンスの迫力がとても凄くて鳥肌が立っていました。歌の歌詞一つ一つにメッセージが込められていて、その言葉を聞いて感動していました。最後の方では感動して泣いていました。
「生きるって大切な誰かと一緒に笑いあうこと 生きるって大切な誰かと一緒に涙流すこと」
この曲が一番心に残って、帰りもYouTubeで調べて、ずっと繰り返し聞いていました。
私はこの歌詞を聞くと心が温かくなります。友達や家族と笑い合ったり、感動や涙を共有することは日常生活で普通にあることなので当たり前のように感じていました。今回のはじまりの樹の神話の話の中では生死についても触れている部分がありました。笑ったり泣いたりすることは「生きていく」ことに繋がる、生きている証。生きることは素晴らしいことなんだ。だからこそ支えてくれている家族や友達、先生方に感謝しながら将来に向けて歩んでいきたいと思いました。
歌の力、影響力は凄いと感じました。
森の中を歩くシーンでは、周りの木を動かして本当に歩いているかのように忠実に再現したり、一つ一つの小道具やセットの工夫なども見られて、遠くから見てても細かく作られていることが伝ってきました。
全部がうまく言葉に表せられないくらい本当にすごかったです。とても感動しました。
細かい工夫や歌の意味などを感じられるそんな舞台でした。

 私は保育でもこれらを活かして行っていきたいです。

 

◯鈴木真央さん
 劇団四季はじまりの樹の神話を鑑賞して、一体感がとてもすごいと思いました。
どのくらいの日々、どのくらいの時間を練習してあんな素晴らしい舞台を作り上げているのだろうと考えてしまいました。
それと歌にも凄く迫力があり、一人一人が精一杯に歌っていて歌詞一つ一つのフレーズが心に届きました。
「生きること」とはどんなことということを考えられる良い機会となりました。
「生きることは大切な誰かと一緒に笑い合うこと、涙を流すこと」という歌詞のフレーズが頭から離れませんでした。
 これからも、大切な人は当たり前な存在ではないと心におもいながら一日一日を大切にしていきたいと思いました。

 

 

素晴らしい時間〜幼稚園教育実習報告会

 幼稚園の「教育実習報告会」がありました。コロナ禍での準備で難しさがあった教育実習ではありましたが、3年生の発表の様子から本当にたくさんのことを学んできているのだと実感させられました。

 また来年教育実習に行く後輩へのメッセージも自分の失敗談をまとめながら、あるいは、ポイントをしぼってというように、それぞれが誠実に心から後輩に伝えようとしていました。 2年生と3年生が同じ空間で90分以上話を真剣に聞き続けていました。その眼差しから、幼児教育コースの学生たちの素晴らしさを感じました。

 

 

(教育実習報告会の2年生の感想)

◯今日は第2大麻こども園での導入実習があったため、自分の動きと先輩の話を比較しながら聞くことが出来ました。子どもたちに対する関わり方や自分の動きへの改善点が沢山あったため悔しい気持ちになってしまいましたが、先輩方が仰っていたように「失敗」から学ぶことが多く前向きに捉えることが出来ました。悔しさや失敗に対する不安は必ず感じるものですが、どれだけ自分でポジティブな気持ちに変換できるかが大切になってくるのだと思いました。

また、園によって方針や保育内容は多様だと感じました。どこの園で実習をしても、方針に添いながら自分を活かせられるような活動を心掛けたいです。不安から肩の力が入ってしまったり、明るさが半減されてしまいがちになりますが、どんな状況下においても笑顔で柔軟に対応が出来るよう実習に取り組みたいと思います。

◯今回色々な先輩の実習報告を聞いて、実習園を選ぶため、また、これからの実習や子どもと関わるうえでとても学びになりました。保育のことでは、導入の大切さや、絵本や手遊び、ピアノはレパートリーが多いほうが良いこと、年齢や月齢・クラス編成に応じて指導案の内容をよく考えることなどを学びました。子どもの発達段階に合わせて興味関心を引き出し、楽しみながら活動に参加できるようにすることが大事なのだと何度も思いました。子どもがたくさん助けてくれたという報告もあり、子どもたちの優しさも感じました。また、姿勢としては、積極的に笑顔でいること、わからないことは先生に聞くことなどを学びました。今から講義で知識を身につけ、ピアノや手遊びなどをたくさん覚えたり、指導案や日誌の書き方を練習したり、保育のバイトや導入実習で積極的に子どもと関わったりして、実習本番に充実した時間を送れるようにしたいです。

◯先輩の話を聞いて、教育実習の手引きやネットなどで調べるだけではわからないことを教わったり、実習先を選ぶ上で参考になることなどを学ぶことができました。不安なことや上手くできないことがあっても、まずは笑顔でしっかりと挨拶をし、自分から積極的に質問をすることで、信頼関係を築くことができるのだと思いました。多くの先輩の話から、実習が近くなってから準備をするのではなく、手遊びやピアノなど今から地道に練習を重ねることで、より良い実習にすることができるのかなと感じました。導入や声かけの大切さと難しさ、月齢や一人一人の発達段階に応じた活動、子どもが主体的に活動できるような流れなど、実習を実際に経験されたからこそ分かることを直接聞くことができ、自分に足りていないものやこれから頑張るべきことを考えるきっかけになりました。たくさんメモを取ることもできたので、これから様々な面で生かしていきたいと思います。

劇団四季の「はじまりの樹の神話」を鑑賞

 10月23日、北翔大学幼児教育コースでは恒例の芸術鑑賞会に行ってきました。教育を担う人たちの感性を磨くためにも、優れたホンモノに触れることが、大切と考えて取り組んでいます。

幼児教育コース 施設実習

幼児教育コースの保育実習Ⅲ(施設)の巡回指導でのひとコマです。広い公園が隣接する八軒児童会館の敷地内には、職員の方と子どもたちが育てた野菜が実っていました。

造形表現が得意な実習生が作った壁面装飾と、学生からのメッセージを紹介します。

(伏見 千悦子)

 

4年次生 脇田ひより

 

 私は、児童会館で実習をしました。小学生や、子育てサロンで保護者がいる状況での乳幼児との関わりなど、初めてのことばかりで戸惑うことが多かったのですが、職員の方が親切に教えてくださり、子ども同士のトラブルの対応、保護者の方との関わり方など様々なことを学ぶことができました。

ハロウィンの装飾を任せていただいたので、おばけやカボチャなどわかりやすく作るよう心がけました。

今回の実習で、日々の子どもの成長の姿を見ることができ、改めて子どもと関わる仕事の素晴らしさを実感し、保育者になりたいと強く思うことができました。

幼児教育コース 4年生の卒業研究 感性を育てる音楽表現遊び

 教育学科幼児教育コースの卒業研究の中で絵本制作に取り組んでいる加藤さん、そのイラストレーションのあまりの素晴らしさに驚きました。初めてみた森の絵は、どこかのイラストレーターの絵を取り入れたと思っていたのです。(失礼!)

 タブレットも無料のアプリでレイヤーなどの機能も駆使しながら、取り組んでいます。でも大切なのはなぜ、この研究に取り組んだかというねらいですが、そのねらいも明確です。

 

(山崎正明)

 

そこで、加藤さんの取り組みを聞かせてもらうことにしました。

卒業研究について

 

教育学科四年生 加藤純穂

 

「感性を育てる音楽表現遊び

 〜音楽と感性との繋がり〜」

 

(研究テーマの設定理由)

 

 実習やゼミナール活動で園見学に行った際に、子どもたちは明るく元気よく、表現の仕方や発想力など、感性がとても豊かに感じました。

 また、子どもの遊びが展開しやすい環境の構成や子どもの思いが実現できるような保育者の援助が行われていました。このことから感性を育てることはとても大切だということを学び、私の得意な音楽と絵を描くことを活かした卒業論文に取り組むことを決めました。

 

(絵本について)

 

 子どもたちが興味を持ちそうな「冒険」をテーマにしています。また、子どもが親しみを持ちやすい柔らかいタッチで描いたり、動物を登場させたりしています。子どもが気づく喜びを感じるような仕掛けも取り入れています。ストーリと絵の製作が完成したら効果音をつけ、導入ではピアノのメドレーを弾く予定です。全てが完成したら発表する予定でいます。

 

(物語の内容)

 

冒険の絵本が大好きな少年が夢の中で絵本の中に登場するカンガールに出会い、一緒に冒険をする内容です。

教育学科の学生は必見

 日本の教育は「学習指導要領」をもとに行われています。その学習指導要領について、文部科学省が動画で説明しています。教育学科の学生は必読ですが、実はこのビデオ、文部科学省は、保護者のみなさんにも理解を得ようとしてつくっているものなのです。

 「学習指導要領」について、そもそもどのようなものかをもっと知りたい場合は、まずは、文部科学省のWEBサイトを見ることをおすすめします。

幼児教育コース 芸術鑑賞

幼児教育コースでは、より良い保育者になるために感性を磨くために、総合芸術ともいえるミュージカルに触れています。今年は2年生の他、昨年コロナ禍で鑑賞できなかった3年生も。

准学校心理士になりませんか?

北翔大学では「准学校心理士」の資格がとれます!今年も初等教育コースの学生が3名合格しています。北翔大学の窓口は三浦先生です。来年の受験したい人は、ポスターの資格申請を満たしているかを確認してください。なお、「学校」となっていますいが、幼児教育コースの学生も取得可能です。

4年生の演習講義

幼児教育コース4年生の姿です。自分のすべきこと、学ぶことが明らかになっています。さすが4年生です。

来年の教育実習に向けて

 教育実習は3年生で行います。教育実習ではこれまでの学びの成果を存分に発揮させてくれることでしょう。なお「教育実習」に向けての特別の講義もあります。それが、「教育実習事前指導」と言う講義です。それぞれコース別に講義を持ちます。

 写真は幼児教育コースの様子ですが、幼稚園・子ども園などで日常的に取り組まれていることも取り入れながら実践的な学びが生まれるようにしています。学生たちはとても意欲的です。これからの伸びが楽しみです。

 上の写真は「手遊び歌」をしているところです。写真右の手前の男子学生は先生役です。初めての曲でしたが、大学教員の様子を見ながら、一所懸命やっています。素晴らしいのは、教員の方を見ながらも、先生役としてクラス全体の様子を見ようとしてやっていることです。写真を見ると、膝をまげていることがわかります。これは、体全体を使ってリズムを取ろうとしているからです。また、参加している学生の視線を見てください。本気であることが伝わってきます。素晴らしいことです。ここに書いた記事のように、人の動作、仕草、表情、視線からも様々なことを読み取ることができるようになってきます。子どもの行為とその意味を読み取る力も先生になるにあたって身につけたい大切な力の一つです。

幼稚園実習を終えて

幼児教育コース3   小澤 可歩

 

私は滝川幼稚園で3週間実習をさせていただきました。今回の実習を通して沢山のことを学ぶことが出来ました。

 初めの1週間の見学実習では、年少・年中・年長に入らせていただき、年齢に応じた保育者の関わり方を比較しながら学びました。子どもたちがどの程度自分で出来るのかがわからずつい手伝いすぎてしまうことがあり、実習指導の先生に「自分でできるのでやらせてください」と見守るよう教えていただきました。援助が必要な子どもももちろんいるのですが、基本的には子どもたちが自分でやる、出来ないことは子ども同士で助け合う、子どもたちが成長できるような言葉がけや関わりが大切だと言うことを学びました。

 2週間目からは年長クラスに入らせていただき、部分実習と完全実習をさせていただきました。普段の生活で子どもたちは話を聞く場面では集中出来たり、次の活動に向けた準備や片付けなどもスムーズに行えたりしている印象でした。しかし、実際に自分が先生となって子どもたちに話をしたりする時にはなかなか集中させたり静かな場面を作るのがとても難しく感じました。そのとき、「活動と活動の間の時間に少しでも子どもが飽きてだれてしまう時間を無くすことができれば、子どもはその後も集中することが出来るよ」と先生からアドバイスをいただき、完全実習ではそれを意識して行うことができました。反省としては、教材選びが不十分で朝の製作で作ったおもちゃでうまく遊べなかったことがあり、改めて事前に準備したり、もしこれが駄目だったりしたらこうしようというような案を用意しておくことがとても大事だと思いました。

 今回の実習を通して、先生の言葉がけや子どもへの関わりを見て良いところを吸収できてとても勉強になりました。また、絵本の読み聞かせや手遊びなどは、ちょっとした時間に行うことで子どもは喜んで取り組み、子どもとの距離を縮められると思いました。実習は大変だったり試行錯誤の毎日だったりしたけれど、子どもと遊ぶことがなにより楽しくてとても充実した3週間を過ごすことができました。学んだことをこれからに活かしていけるようもっと勉強して良い保育者になれるよう頑張りたいです。

 

内容、写真の撮影と掲載については、滝川幼稚園 副園長 種田 貴志子先生から承諾いただいております。

 

 工藤 ゆかり

令和3年度 保護者懇談会 教員をめざす学生への支援体制

《活躍する卒業生》先生方や子どもたちから助けられて

 幼児教育コースの伏見先生が学生と一緒に「新さっぽろ幼稚園」に研修に行くと、幼稚園教諭3年目の山岸みなみさんが迎えてくれました。園長先生からは、子ども一人一人の思いをとっても大切にしてくれる先生です、って絶賛していただいています。ありがたいことです。

山岸さんに大学生のみなさんに向けてメッセージをいただきました。

 

「幼稚園教諭3年目になりました。初めはわからないことだらけで悩むこともありましたが、そんな時には先輩の先生方だけでなく、子どもたちも助けてくれました。この仕事はもちろん大変なことも多いですが、子どもと一緒になってはしゃいだり笑ったりできて、他の仕事では味わうことのない楽しさややりがいがあると思います。コロナ禍で人との関わりが減ってしまったり大学が遠隔講義になったりなど、大変だと思いますが夢に向かって頑張ってください!」

 山岸さんが担任をしているクラスで、とても素敵なことが起こっています。山崎のブログに書きました。

「幼児のよさを伸ばす環境」

3 年生 教育実習準備中

幼児教育コースの3年生は教育実習に向けて様々な準備をしています。
例えば、鎌田さんは実習用の名札をつくっています。
鎌田有音さんのコメント
「実習期間の15日間毎日付け替えて子どもたちとの話題の1つになればいいなという願いを込めて15匹分作成しました。」

素晴らしい1年生たち〜幼児教育コース

 入学してすぐに遠隔授業になってしまった1年生は大変なことが多いはずです。

そんな中ですので、特別の講義を設定しました。次のような呼びかけをして、1年生同士がオンラインで幼児教育や自分のことを話す機会をつくり、互いを理解していく場をつくるようにしました。


「1年生のみなさんには自分のことを紹介しつつ幼児教育に関わることへの夢を語っていただきたいと思います。なぜ、幼児教育を目指すことにしたのか、これまでの講義で印象に残ったこと、大学ではこんなことを学びたい、あるいはこんな保育士、先生になってみたいとか幼児教育に関わることであれば何でもかまいません。

様々な考え方に触れながら、みなさん、一人一人が改めて幼児教育について考える機会になればと考えて企画しました。」

 

 1年生のみなさんの発表の素晴らしかったこと!より良いものを生み出していこうとする真摯な姿に心動かされました。幼児教育コースの教員全員で、発表会が終わった後も、学生がいかに素晴らしかったかについて話し、これからのことを語りあいました。そしてこのコロナ禍においても、前向きに学ぼうとしている北翔大学の学生たちを誇りに思います。私たちも教員ももっともっとよよい大学教育をしていきます。

 保護者のみなさん、高校の先生方にお見せしたかったほどです。しっかり夢を持って学んでいます。

 

幼児教育コース 岡・工藤・澤田・伏見・山崎

 

(写真は2019年の野外研修の様子です。昨年は中止でしたが、後期に企画している研修が予定通りできますように!)

ようこそ!室蘭東翔高校のみなさん 

 7月8日 室蘭東翔高等学校のみなさんが北翔大学 教育学科・芸術学科・心理カウンセリング学科の講義を受けてくれました。
 高校生の学びとしては「上級学校を知る」ということでしたので、多くの模擬授業を設定させていただきました。意欲的な高校生に接することも大学教員の喜びでもあります。

 

(写真掲載については室蘭東翔高等学校さんの了解をえています。)

幼児教育コース3・4年生合同ゼミ(工藤ゼミ)

「保育ドキュメンテーションづくりに挑戦」

 

保育現場では、子どもの育ちの記録を保育者間で、保護者と、そして子どもと共有するためのツールとして、ドキュメンテーションを作成し、活用している園が近年増えてきています。
そこで、間もなく幼稚園に教育実習に行く3年生、保育所に保育実習に行く4年生がそれぞれのゼミ活動で、
ドキュメンテーションづくりに挑戦しました。

まずは、子どもになったつもりで遊び込みました。

そして、遊んでいる中で面白いと思った場面、考えた場面、苦労した場面、達成感を感じた場面など、写真に撮っておきました。

最後に、その写真を見ながら遊びを振り返り、ドキュメンテーションを作成しました。

それぞれが作成したドキュメンテーションを基に、子どもにとって遊びとはどのようなものなのか、その遊びの中で子どもの中に何が育っているのかなどについて考えました。

この視点をもって実習に取り組み、保育者になるための充実した学びをしてくることを期待しています。

 

  教育学科  工藤 ゆかり

《活躍する卒業生》保育教諭3年目で研修会を企画・開催

 北翔大学を卒業生、保育教諭3年目(あいおいこども園)の羽賀裕希さんが、 ZOOMによる園の自主公開研修を開催しました。園内にとどまらず学生を含め一般の保育教諭なども参加したものです。もちろん北翔l大学の学生も参加しました。

その発表内容は卒業研究をベースとしており、非常に充実していました。何より、目の前の子供たちの姿からその良さや素晴らしさを見つけ、伸ばそうとする力に驚かされました。そこで、羽賀さんに、学生や高校生に向けて、一言書いていただくことにしました。
*以下に研修会の時のプレゼンを紹介します。

 

(幼児教育コース山崎正明)

《以下は羽賀裕希さんからのメッセージ》

 僕は現在保育教諭として働いて今年で3年目になります。学生の頃の卒業研究では「造形活動における子どもの資質・能力に関する考察」という論文を書きました。

 論文を書いているときは、参考文献となる書籍や論文を調べたり、実際に園に行って造形活動を実践し、それについて子どもの活動や造形活動について考察を行う日々でした。

 今だから気づけることですが、まとまった時間の中で研究を行えることは学生ならではのことだと思います。

研究で考えたことや学んだことは現場で保育する上でも活きており、むしろその研究の成果である理論が保育実践や子どもとの関わりの根拠にもなっています。また、理論が現場での経験を踏まえてより深まっていることも実感しています。

 現在卒業研究に取り組んでいる皆さん、またこれから研究に取り組む皆さん、初めてのことで不安や大変さを感じることもあると思いますが、自分で考え、選んだ研究は必ずこれからの自分の力になりますよ。応援しています。

5月第4週はUnescoが提唱する「国際芸術教育週間」

北翔大学 幼児教育ゼミ「表現 音楽」ゼミ

北翔大学の幼児教育コースでは、専門性を磨くための3・4 年生専門演習(ゼミ活動)を充実させています。5つのゼミを置いています。

北翔大学 幼児教育コース「表現 造形活動ゼミ」

北翔大学の幼児教育コースでは、専門性を磨くための3・4 年生専門演習(ゼミ活動)を充実させています。5つのゼミを置いています。

北翔大学 幼児教育コース「音楽・音楽療育ゼミ」

北翔大学の幼児教育コースでは、専門性を磨くための3・4 年生専門演習(ゼミ活動)を充実させています。5つのゼミを置いています。

北翔大学 幼児教育コース「健康 自然教育・運動遊びゼミ」

北翔大学の幼児教育コースでは、専門性を磨くための3・4 年生専門演習(ゼミ活動)を充実させています。5つのゼミを置いています。

北翔大学 幼児教育コース「幼児教育 遊びを通しての指導」

北翔大学の幼児教育コースでは、専門性を磨くための3・4 年生専門演習(ゼミ活動)を充実させています。5つのゼミがあります。

2022 北翔大学 案内が完成しました。

希望される方は、北翔大学受験生サイトからお申し込みください。150ページを超える内容です!

ちなみに、下は教育学科のページです。

1年生 オリエンテーション

7日は1年生のオリエンテーション。写真は幼児教育コースの様子です。教室に入ってきた1年生のみなさんのやさしい笑顔が、素晴らしい!さすが幼児教育をめざす学生です。思わず、私たち教員も笑顔になってしまいました。

そして、オリエンテーションがはじまると表情がかわりました。真剣に話を聞く態度が本当に素晴らしいのです。私たち教員もやる気と元気をいただきました。ようこそ!北翔大学へ。

参観に来られた山谷学長から、ご挨拶をいただきました。

令和3年度 北翔大学 入学式

動画で紹介 北翔大学

8月の幼稚園教育実習に向けて

幼児教育コースの2年次生は、後学期に「教育実習事前指導(幼・小)」を履修し、8月下旬に始まる幼稚園実習の準備をしているところです。実習の内諾をいただいた函館市内の認定こども園ききょう幼稚園を訪問し、春休み期間中に10日間のボランティアを経験した学生の感想をご紹介します。コロナ禍において、貴重な実践の機会をいただき、園の先生方に感謝いたします。この度は、「後輩がボランティアを頑張っていますよ」と卒業生から連絡をいただいたのですが、学生が意欲的に学ぶ姿や、卒業生の活躍を知ることになり、嬉しい便りとなりました。写真はすべて川村園長先生に許可をいただいています。(伏見千悦子)
2年次生 高井杏佳さん
 子どもたちは何でも自分でできる子が多く、自立心にとても驚きました。また、すぐに私の名前を覚えて呼んでくれたり、「杏佳先生、大好き」と言ってくれたり、とても嬉しかったです。最初は人見知りをしていた子どもも最後には一緒に遊んだり、抱っこされて離れなかったりなど、幼児の明るさや素直さに触れ、毎日通うのが楽しみになりました。
後学期「こどもの表現あそび」のオンライン授業で学んだ「わらべうた」を子どもたちに歌ってみると興味津々で、この写真は、「ぼうがいっぽんあったとさ」を歌いながら絵を描いているところです。そこから発展して別な動物なども描いたのですが、「先生にあげる」と絵をプレゼントしてくれました。幼稚園での1日はあっという間に過ぎていき、とても充実したボランティアになりました。この経験を生かして、8月の実習に向けて準備を整えていきたいと思いました。
卒業生 黒田弥里さん(認定こども園ききょう幼稚園副主任)
 保育教諭8年目です。現在は年少3歳児クラスの担任をしています。進級、入園したばかりの頃の子どもたちは、新しい環境に不安を感じて泣いてしまうこともあったのですが、今では笑顔が増えて、毎日幼稚園生活を楽しんでくれている姿が沢山見られるようになりました。幼稚園が子どもたちにとって安心して過ごせる場所となっていることがとても嬉しいです。子どもたちから「幼稚園楽しい!」「先生大好き!」と言ってもらえるようにこれからも丁寧で温かい保育をしていきたいです。

北翔大学 幼児教育コースは3、4年生のゼミ活動が充実しています。 ゼミ紹介の冊子を作りました。

3月18日 学位授与式

北翔大学広報誌「PAL」2021 SPRING 539号

北翔大学広報誌「PAL」2021 SPRING 539号が発行されました。

 

PDFでご覧いただけます。

子ども達の学校生活を支援する「学校心理士」に

学校生活におけるさまざまな問題について、学校心理学の専門的な知識と技能をもって心理教育的援助サービスを行うことができるのが「学校心理士」です。

「学校心理士」を目指し、大学卒業資格で取得できるのが「准学校心理士」です。

三浦ゼミでは今年の春、3名のゼミ生が准学校心理士を取得し、北海道や札幌市内の小学校で働いています。今年度は3名のゼミ生が審査に合格して資格取得見込みです。

 写真は11月3日(火)に行われた学校心理士会の研修会で受付を担当してくれたゼミ生です。

 研修会には全国の学校心理士が参加し、アセスメント、コンサルテーション、カウンセリングなどを学びます。准学校心理士は、北翔大学の教育学科のどのコースからも取得が可能です。

将来教育現場で、心理学の知識や技能を生かして活躍したいと考えている方は、ぜひ 北翔大学の教育学科へ!

幼児教育への思いを語る

 講義「保育教育演習」で、1年生が幼児教育についての思いを語る会を持ちました。改めて、一人一人が様々な思いを持って北翔大学にやってきてくれたのだと思いました。教室内の優しく、そしてあたたかな雰囲気。このような学生たちが幼児教育をめざすことはなんて素晴らしいのだろうと思いました。

 同じ講義を2年生も別教室で行いました。先生たちは真剣に話を聞く学生たちや内容のすばらしさに感心していました。

これから学生のみなさんがどう成長していくのか本当に楽しみです。今日の話を聞いて私たち幼児教育コース教員も学生からとっても刺激を受けました。ありがとう。

 

(山崎正明)

幼児教育2年生 来年の教育実習に向けて

 写真は、講義「教育実習事前指導」の一場面。来年8月に実施する「教育実習」に向けてその準備が始まりました。年々、学生たちの意欲が高まってきています。上昇気流に乗っているかのようです。こうした高まりが大学での一人一人の学びを豊かで実りあるものにしています。

3年生 幼稚園教育実習を終えて

 写真は、3年生が教育実習を終えての(一部実施中) 講義「教育実習事後指導」の最初の場面です。

 教育実習を通して学んだこと実感を持って語っていました。

 実は講義が始まる前から、学生同士で子どもの姿を語り合っている場面がありました。

 教育実習を終え、学生が変わりました。発表では教育実習を受け入れてくださった園そして先生方への感謝の念が伝わってきました。これからの成長が楽しみです。 

 

子どもの発達や療育に関心のある方へ

 幼児教育コース・初等教育コース2年次科目「保育内容(言葉)」で集中講義分を担当してくださっている熊田広樹先生が北海道乳幼児療育研究会第34回研究大会で総合司会をされます。今年はオンライン開催で参加費無料です。子どもの発達や療育に関心のある方はぜひご参加ください。

(伏見千悦子)

北翔大学の教育学科教員らで大学生のためのピアノ曲・弾き歌いのためのテキストを出版

 このピアノテキストは小学校・幼稚園教諭免許および保育士資格の取得を目指す学生の音楽的知識や技能を習得するための教材として作成したものです(圭文社webサイトより

 

 教育学科からは、澤田悦子先生(幼児教育コース)坂田朋優先生(音楽コース)、伏見千悦子(幼児教育コース)、短大部からは橋本卓三先生、石田敏明先生が執筆しています。

 

 大学の教員には高度な専門性が求められています。学生の皆さんには、身近な先生ですが、大学の教員には別の側面があります。それは研究者としての姿です。

 例えば学会等で研究や研究論文発表、各種研究会の助言や研修会の講師、教員免許講習の講師、あるいは、このような本の執筆など高度な専門性を必要とする仕事です

 

 このサイトではこうした大学教育の仕事についても紹介しています。     (山崎正明)

 

 

学生のあたたかい眼差し 

この写真は、「造形美術概論」という講義で「トントンギコギコ図工の時間」というドキュメンタリー映画を見ている場面です。そこに出てくる小学生の姿を真剣に見る学生たちの姿を見て感激しました。学生たちはとても集中していてほとんど頭も動きません。映し出された小学生の姿を見守る姿は、優しさにあふれています。あたたかい学生の眼差し、こんなハートを持った人たちが先生をめざすって素敵なことだと思います。対面の講義がはじまりました。はやくこれを見た学生のみなさんの思いを聞きたいです。これからが楽しみです。

 

(山崎正明)

 この映画の講義での使用については野中真理子監督から了解を得ています。

 また、映画を真剣に見ていた様子を伝えたいと思います。

それにしても1年生素晴らしいです。

 

ゼミ活動〜実際に体験することの大切さ

 幼児教育コースのゼミ活動の様子です。

ローラーを使った絵の具の遊びです。学生たちは「楽しい」と言っていますが、この実感がとても大切です。今回の「楽しさ」はひたすら絵の具とローラーでいろいろなことを「試して」しながら「発見」しているところにあります。まさに幼児の感覚に近いです。幼児と違うところは、いい感じになってきたら、途中でやめて「作品」にしてしまうところです。

 さて、こうした材料や用具をたくさんとことん使う体験は実際の「保育」にいきてきます。理屈ではわかっていてもできないことがたくさんありますから、こうした活動が大切なのです。

(密を避けるためにいつもより広い場所で活動しましたが、そのことが活動をダイナミックにしています。窓の換気で寒いですけど)

山崎正明

真剣な学生たち

 月曜日から始まる後学期に向けて各コース、各学年でオリエンテーションを開催しました。写真は幼児教育コースの1年生の様子です。

 今回はコロナ対策に伴って確認しなければならないことが多いため、話を聞くことが中心でした。およそ60分ですから大変なはずです。しかしその中にあっても、真剣に話を聞き続ける姿が私たち教員の中に強く印象に残りました。なんと頼もしく意欲にあふれる学生たちでしょう。

 前期の遠隔授業でも、意欲的に取り組んで来た学生たちです。これからどのように成長していくのか本当に楽しみです。

 

1年生の皆さんへ

 この教室の表示を作ったのは大学の先生ではありません。作ったのは、これからみなさんもお世話になるであろう「学習支援オフィス」の職員の方です。これは、つくることになっているから作業としてやったものではありません。

 職員の方が、1年生は最初のオリエンテーションで教室が分からなくて、戸惑う学生もいるだろうということ想定して、設置したものです。学生の皆さんの気持ちを想像しているからこその生まれたものです。

 こうして大学生活は教員はもちろんですが、様々な立場の人が、様々な方法で大学生を支えています。

 新入生の皆さん、困ったこと戸惑ったことがあったら様々な人がサポートします。安心してください。そして思い切り学びを深め、ゆたかな大学生活を築き上げてください。

札幌市立幼稚園連合会主催「就職フェア2020ミライノトビラ」

 この写真は 札幌市私立幼稚園連合会主催の「就職フェア2020 ミライノトビラ」での様子です。

中央で笑顔で学生に説明しているのが、北翔大学幼児教育コースの卒業生です。こうした会で園の顔となりながら説明する役割を担っているのは、園から信頼される先生になっているからです。こうした卒業生の頼もしい姿に出会えるのも大学教員にとっての喜びです。

 

 

今年の説明会はコロナ対策のため、卒業年度の学生のみで、見学時間帯も指定されてのものです。話を聞く学生の姿も真剣そのものです。

教育実習の様子が幼稚園のブログで紹介されました

「幼稚園教育実習」の様子が、「札幌ゆたか幼稚園」のブログ「ゆたか日記」で紹介されます。そこには「教育実習生」を未来を生きていく子供たちのためという明確な視点が述べられています。本当にありがたいことです。

 また、ブログ記事からも教育実習生がこどもの豊かな学びを引き出していることを評価していただいています。また、展示されている子どもの絵からその子その子とチョークの素材との関わり方から多様な表現が生まれていることがわかります。教育実習を終えた彼には次回のオープンキャンパスで、教育実習での学びを紹介してもらうことにしました。

記事の掲載については、「札幌ゆたか幼稚園」丸谷(まるや)園長の了解を得ています。

先生を目指す人に読んでほしい「せんせい」

 北翔大学では毎年、卒業生が先生としてどのように活躍しているのかを取材し「せんせい」という本を刊行しています。 (A4サイズ18ページ)

 教師になったばかりの先生たちの姿を知ることができる貴重な刊行物です。

 

 北翔大学のアドミッションセンターで扱っています。オープンキャンパスでも配付しています。

 

3年生 教育実習

 

 3年生の教育実習〜学生が大きく成長する場です。

 

 第2大麻こども園(近江さつき園長)に教育実習の訪問に伺ったときのことです、教育実習生の部分実習の場面を参観しました。一番上の写真は、子どもが新しい手遊びの形で「ワニだよ!」って実習生に教えているところです。それを聞く先生(実習生)は、こどもの話を心から興味を持って聞いています。こどもが工夫したとことや見つけたことを知って嬉しくなるので、いつの間にか笑顔になります。こどもと関わる様子が素敵でした。

 学生に聞くと、いろいろ失敗するので、アドバイスをいただき、改善しているとのことでした。すごく勉強になりますと笑顔で答えていました。その姿から教育実習でいかに充実しているかが伝わってきました。

学生の良さを存分に引き出しながら、幼児教育の中で何が大切なのかその本質をご指導いただいている幼稚園の先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。学生も毎日の振り返りの時間がとても勉強になっているようです。確実に成長している学生の姿に触れると本当に嬉しくなります。

 

この記事の写真は近江園長のwebサイトへの掲載許可を得ています。

(山崎正明)

この記事の写真は近江園長のwebサイトへの掲載許可を得ています。

今年も札幌私立幼稚園連合会が就職フェアを開催。

 札幌市私立幼稚園連合会主催の「就職フェア2020 ミライノトビラ」が9/22(火・祝)開催されます。

例年、幼児教育コースでは、多くの幼稚園を知り、幼稚園での教育活動について学ぶため、1年次生から参加を促しています。実際に、就職フェアで話を伺った幼稚園にボランティアさせていただいたり、教育実習先、就職先となったケースも多くありました。

コース教員も参加していますが、卒業生に再会でき、活躍する姿を見ることができる嬉しい機会となっています。

 

 札幌私立幼稚園連合会では、幼稚園・こども園への就職を目指している学生のために、合同の説明会を開催しています。今年はコロナ対策から、参加対象を4先生とし、参加大学の時間帯を決めるなど密にならないようにしながらの開催です。

 

4年生 保育実習 Ⅱ・Ⅲ

 幼児教育コース4年生は8月17日より「保育実習Ⅱ」として認定こども園・保育所で「保育実習Ⅲ」(施設実習)として児童発達支援センター・児童養護施設・障害児入所施設・児童会館などでそれぞれ実際の現場で学んでいます。

 このコロナで厳しい状況でありながら、こうして学生を受け入れてくださる園や施設にも本当に感謝しています。学生たちはこれまでの各実習の課題を意識しながら一生懸命取り組んでいます。

 子供と真剣に関わりながら、その中で見せる笑顔から充実した実習であることを感じさせてくれます。頼もしい4年生たちです。

 

 写真は児童会館での実習の様子です。絵本の読み聞かせに夢中になる小学生たち。

(写真掲載にあたっては柏丘児童会館館長の許可をいただいています。)

札幌市のアートコミュニケーターの活動をサポート

 札幌市に新しくできた「札幌市民交流プラザ」の「札幌市芸術交流センター SCARTS」ではその事業の一つとして「アートコミュニケーター」を育成しています。そのアートコミュニケーターの育成に北翔大学の山崎教授が関わっています。

 キーワードは「対話による鑑賞」「対話的な深い学び」「ファシリテーション」

 8月15日は、アートコミュニケーター2期生を対象に研修会講師を務めました。

幼児教育コース「卒業研究に向けての交流会」開催

 この写真は前年度の卒業研究発表会の様子です。

 卒業研究に向けて、教育学科では、一人一人が卒業研究についての「題目」を正式決定したところです。

 

 続いて、6月3日、幼児教育コースでは、この卒業研究に向けて、一人一人が今後、どのように取り組もうとしているのか、どんなことに課題を感じているのかなどについて「交流会」を持ちました。参加意識が非常に高い会となりました。

 

☆交流会を終えての感想

 

 今回交流会を通して、自分とは違う方向で研究をしようとしている人の考え方を知ることができてとても良かったです。コロナウイルスなどの影響で順調に進まないこともあると思いますが、頑張っていこうと改めて思うことができました。

 

今回の交流会でどのような題目で卒業研究を行うのか、なにがきっかけであったのかなど、それぞれ3年生でのゼミの活動が大きく関わっていると感じました。自分たちの研究を進めて行く上でこうすると良いのかなど、学びもありました。自分の作品も含め、それぞれどのような作品が出来上がるのか楽しみです。他の人の研究方法や内容を聞き、自分の研究に活かせるものもあるのではないかと考えることが出来たので、とてもいい刺激になりました。

 

一人一人の個性が活かせることがテーマになっていて、そういう方向もあるなと改めて勉強になりました。 皆が違う研究であるため、研究の結果を見るのが今から楽しみになりました。なかなか見通しが立たない現状ですが、今だから出来る事や学べる事を見つけ、有意義な卒業研究の時間を過ごしたいです。

 

それぞれがどの分野に興味をもってテーマを作成したのかを聞き、発表が楽しみになりました。みんなに負けてられないな、頑張らないとなと思いました。ゼミのみんなと協力しながら頑張っていきたいです。

 

他の人発表を聞き、それぞれのゼミの個性があったり、研究の動機が面白い内容だなと思いました。出来る作品が色々工夫があるのだろうと楽しみになりました。また研究発表の仕方もこの時期ならではの方法も聞けて良かったです。改めて声にして聞くと全員の研究でどのようなものができるのだろうと楽しみになりました。

 

卒業研究というと堅苦しいイメージがありましたが、今日のみんなの発表を聞いてそういう研究もあるのか!興味深い!どんな結果になるんだろうと思うものばかりで、はやくみんなの研究の結果を見たいという気持ちと共に、自分もなにか感じてもらえるような作品を作りたいと思いました。

 

今回の交流会を経て、具体的な計画を定め、積極的に研究を進めていこうと思いました。発表後には、アドバイスを頂くことができ、とても充実した時間を過ごすことが出来たのではないかと考えます。やらなくては行けないことは、たくさんありますが、しっかり連携を図って研究に取り組んで行きたいと思います

こどもの学びを支援する WEBサイト

 コロナ禍において、自宅で過ごすことが多くなった子供たち。その子供たちのために様々なコンテンツが提供されています。その中でも「教育テレビ」が力を入れているものを紹介します。これらの内容を知っておくことは教育学科の学生にとっても学びの多いものになるでしょう。なお従来からある「 NHK for School」は学校の授業でも活用されることを想定してつくっています。

保育内容(表現)参考資料 

https://yumemasa.exblog.jp/29256858/ 

訪問すると全身が笑顔になってしまう幼稚園

 

https://yumemasa.exblog.jp/28707992/ 

2歳児の絵の具遊び

 

https://yumemasa.exblog.jp/6497415/ 

子どもの絵から子どもの思いや学びを見る(大地太陽・ロケット)

 

https://yumemasa.exblog.jp/29893480/ 

大地太陽「大切なのは描いたり、つくったりすることを通しての「学び」

 

https://yumemasa.exblog.jp/15649087/ 

絵の手紙

 

https://yumemasa.exblog.jp/27661550/ 

北見北光幼稚園 幼児の行為を知る

 

https://yumemasa.exblog.jp/28759894/ 

北広島はだかんぼ保育園

 

https://yumemasa.exblog.jp/28759894/ 

造形活動で、見とる子どもの学び (4歳児)

 

https://yumemasa.exblog.jp/28624399/ 

3歳児でアトリエ

 

https://yumemasa.exblog.jp/18580476/ 

子どもの思いや学びを受信する

 

https://yumemasa.exblog.jp/17844310/ 

子どもの絵を読む

 

https://yumemasa.exblog.jp/17360407/

 一人一人が違う存在、だから表現も違う

 

https://yumemasa.exblog.jp/28156963/

あずま幼稚園(研究所)

 

https://yumemasa.exblog.jp/28140668/

 絵を描くことを通して育まれるもの

 

https://yumemasa.exblog.jp/27687372/ 

岡山の保育園

 

https://yumemasa.exblog.jp/13284814/ 

「絵の手紙」から子どもを知る

 

「保育内容(表現)」を学ぶための基礎資料

(「幼稚園教育要領からの抜粋」〜ただし文字の大きさ、書体、色は山崎による)

 

感性と表現に関する領域「表現」

 

感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して,

豊かな感性や表現する力を養い,創造性を豊かにする。

 

 

1 ねらい

 (1) いろいろなものの美しさなどに対する豊かな感性をもつ。

    (2) 感じたことや考えたことを自分なりに表現して楽しむ。 

 (3) 生活の中でイメージを豊かにし,様々な表現を楽しむ。 

 

2 内 容

 

 (1)  生活の中で様々な音,形,色,手触り,動きなどに気付いたり, 感じたりするなどして楽しむ。

 

 (2)  生活の中で美しいものや心を動かす出来事に触れ,イメージを豊 かにする。 

 

 (3)  様々な出来事の中で,感動したことを伝え合う楽しさを味わう。

 

 (4)  感じたこと,考えたことなどを音や動きなどで表現したり,自由にかいたり,つくったりなどする。

 

 (5) いろいろな素材に親しみ,工夫して遊ぶ。 

 

 (6)  音楽に親しみ,歌を歌ったり,簡単なリズム楽器を使ったりなどする楽しさを味わう。

 

 (7)  かいたり,つくったりすることを楽しみ,遊びに使ったり,飾ったりなどする。

 

  (8) 自分のイメージを動きや言葉などで表現したり,演じて遊んだりするなどの楽しさを味わう。 

 

 2 内容の取扱い

 

 (1) 豊かな感性は,身近な環境と十分に関わる中で美しいもの,優れたもの,心を動かす出来事などに出会い,そこから得た感動を他の幼児や教師と共有し,様々に表現することなどを通して養われるようにすること。

その際,風の音や雨の音,身近にある草や花の形や色など自然の中にある音,形,色などに気付くようにすること。

 

 (2) 幼児の自己表現は素朴な形で行われることが多いので,教師はそのような表現を受容し,幼児自身の表現しようとする意欲を受け止めて,幼児が生活の中で幼児らしい様々な表現を楽しむことができるようにすること。

 

(3) 生活経験や発達に応じ,自ら様々な表現を楽しみ,表現する意欲を十分に発揮させることができるように,遊具や用具などを整えたり,様々な素材や表現の仕方に親しんだり,他の幼児の表現に触れられるよう配慮したりし,表現する過程を大切にして自己表現を楽しめるように工夫すること。

 

基礎資料「幼稚園教要領」からの抜粋

基礎資料「幼稚園教要領」からの抜粋

 

(文字の大きさ、書体、下線は山崎による)

 

 

幼稚園教育要領 

(平成29年3月 文部科学省) 

 

目次

 第1章 総則

 

 第幼稚園教育の基本

 第幼稚園教育において育みたい資質・能力及び「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」

 第教育課程の役割と編成等

 第指導計画の作成と幼児理解に基づいた評価

 第特別な配慮を必要とする幼児への指導

 第幼稚園運営上の留意事項

 第教育課程に係る教育時間終了後等に行う教育活動など

 

 第2章 ねらい及び内容

健康

人間関係

 環境

 言葉

 表現

 

3章 教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動などの留意事項

 

 

前文

 

教育は,教育基本法第1条に定めるとおり、人格の完成を目指し,平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期すという目的のもと,同法第2条に掲げる次の目標を達成するよう行われなければならない。

 

 幅広い知識と教養を身に付け,真理を求める態度を養い,豊かな情操と道徳心を培うとともに,健やかな身体を養うこと。

 個人の価値を尊重して,その能力を伸ばし,創造性を培い,自主及び自律の精神を養うとともに,職業及び生活との関連を重視し,勤労を重んずる態 度を養うこと。

 正義と責任,男女の平等,自他の敬愛と協力を重んずるとともに,公共の精神に基づき,主体的に社会の形成に参画し,その発展に寄与する態度を養うこと。

 生命を尊び,自然を大切にし,環境の保全に寄与する態度を養うこと。

 伝統と文化を尊重し,それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに,他国を尊重し,国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

 

また,幼児期の教育については,同法第11条に掲げるとおり,生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ,国及び地方公共団体は,幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適当な方法によって,その振興に努めなければならないこととされている。

これからの幼稚園には,学校教育の始まりとして,こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ,一人一人の幼児が,将来,自分のよさや可能性を認識するとともに,あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,豊かな人生を切り拓き,持続可能な社会の創り手となることができるようにするための基礎を培うことが求められる。このために必要な教育の在り方を具体化するのが,各幼稚園において教育の内容等を 組織的かつ計画的に組み立てた教育課程である。

教育課程を通して,これからの時代に求められる教育を実現していくために は,よりよい学校教育を通してよりよい社会を創るという理念を学校と社会とが 共有し,それぞれの幼稚園において,幼児期にふさわしい生活をどのように展開し,どのような資質・能力を育むようにするのかを教育課程において明確にしながら,社会との連携及び協働によりその実現を図っていくという,社会に開かれた教育課程の実現が重要となる。

 

幼稚園教育要領とは,こうした理念の実現に向けて必要となる教育課程の基準を大綱的に定めるものである。幼稚園教育要領が果たす役割の一つは,公の性質を有する幼稚園における教育水準を全国的に確保することである。また,各幼稚園がその特色を生かして創意工夫を重ね,長年にわたり積み重ねられてきた教育 実践や学術研究の蓄積を生かしながら,幼児や地域の現状や課題を捉え,家庭や 地域社会と協力して,幼稚園教育要領を踏まえた教育活動の更なる充実を図っていくことも重要である。

 

 幼児の自発的な活動としての遊びを生み出すために必要な環境を整え,一人一人の資質・能力を育んでいくことは,教職員をはじめとする幼稚園関係者はもとより,家庭や地域の人々も含め,様々な立場から幼児や幼稚園に関わる全ての大人に期待される役割である。家庭との緊密な連携の下,小学校以降の教育や生涯にわたる学習とのつながりを見通しながら,幼児の自発的な活動としての遊びを通しての総合的な指導をする際に広く活用されるものとなることを期待して,ここに幼稚園教育要領を定める。

 

 

1章 総 則

 

 

幼稚園教育の基本 

 

幼児期の教育は,生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり,幼稚園教育は,学校教育法に規定する目的及び目標を達成するため,幼児期の特性を踏まえ,環境を通して行うものであることを基本とする。

このため教師は,幼児との信頼関係を十分に築き,幼児が身近な環境に主体的に関わり,環境との関わり方や意味に気付き,これらを取り込もうとして,試行錯誤したり,考えたりするようになる幼児期の教育における見方・考え方を生かし,幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるものとする。これらを踏まえ,次に示す事項を重視して教育を行わなければならない。

 

 幼児は安定した情緒の下で自己を十分に発揮することにより発達に必要な 体験を得ていくものであることを考慮して,幼児の主体的な活動を促し,幼児期にふさわしい生活が展開されるようにすること。

 

 幼児の自発的な活動としての遊びは,心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な学習であることを考慮して,遊びを通しての指導を中心として第2章に示すねらいかが総合的に達成されるようにすること。

 

 幼児の発達は,心身の諸側面が相互に関連し合い,多様な経過をたどって成し遂げられていくものであること,また,幼児の生活経験がそれぞれ異なることなどを考慮して,幼児一人一人の特性に応じ,発達の課題に即した指導を行うようにすること。

 

その際,教師は,幼児の主体的な活動が確保されるよう幼児一人一人の行動の理解と予想に基づき,計画的に環境を構成しなければならない。この場合において,教師は,幼児と人やものとの関わりが重要であることを踏まえ,教材を工夫し,物的・空間的環境を構成しなければならない。また,幼児一人一人の活動の場面に応じて,様々な役割を果たし,その活動を豊かにしなければならない。

 

 

幼稚園教育において育みたい資質・能力及び「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」

 

 

1     幼稚園においては,生きる力の基礎を育むため,この章の第1に示す幼稚園教育の基本を踏まえ,次に掲げる資質・能力を一体的に育むよう努めるものとする。

 

1)豊かな体験を通じて,感じたり,気付いたり,分かったり,できるようになったりする「知識及び技能の基礎」

(2) 気付いたことや,できるようになったことなどを使い,考えたり,試したり,工夫したり,表現したりする「思考力、判断力、表現力等の基礎」

(3)心情,意欲,態度が育つ中で,よりよい生活を営もうとする「学びに向かう力、人間性等」

 

2 1に示す資質・能力は,第2章に示すねらい及び内容に基づく活動全体によって育むものである。

 

 次に示す「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」は,第2章に示すねらい及び内容に基づく活動全体を通して資質・能力が育まれている幼児の幼稚園修了時の具体的な姿であり,教師が指導を行う際に考慮するものである。

 

(1)健康な心と体

幼稚園生活の中で,充実感をもって自分のやりたいことに向かって心と 体を十分に働かせ,見通しをもって行動し,自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる。

 

(2)自立心 

身近な環境に主体的に関わり様々な活動を楽しむ中で,しなければならないことを自覚し,自分の力で行うために考えたり,工夫したりしながら,諦めずにやり遂げることで達成感を味わい,自信をもって行動するようになる。

 

(3)協同性

 友達と関わる中で,互いの思いや考えなどを共有し,共通の目的の実現に向けて,考えたり,工夫したり,協力したりし,充実感をもってやり遂げるようになる。

 

(4)道徳性・規範意識の芽生え

友達と様々な体験を重ねる中で,してよいことや悪いことが分かり,自分の行動を振り返ったり,友達の気持ちに共感したりし,相手の立場に立って行動するようになる。また,きまりを守る必要性が分かり,自分の気持ちを調整し,友達と折り合いを付けながら,きまりをつくったり,守ったりするようになる。

 

(5)社会生活との関わり

 家族を大切にしようとする気持ちをもつとともに,地域の身近な人と触れ合う中で,人との様々な関わり方に気付き,相手の気持ちを考えて関わり,自分が役に立つ喜びを感じ,地域に親しみをもつようになる。また, 幼稚園内外の様々な環境に関わる中で,遊びや生活に必要な情報を取り入れ,情報に基づき判断したり,情報を伝え合ったり,活用したりするなど,情報を役立てながら活動するようになるとともに,公共の施設を大切に利用するなどして,社会とのつながりなどを意識するようになる。

 

(6)思考力の芽生え

身近な事象に積極的に関わる中でで,物の性質や仕組みなどを感じ取ったり,気付いたりし,考えたり,予想したり,工夫したりするなど,多様な 関わりを楽しむようになる。また,友達の様々な考えに触れる中で,自分と異なる考えがあることに気付き,自ら判断したり,考え直したりするなど,新しい考えを生み出す喜びを味わいながら,自分の考えをよりよいものにするようになる。

 

(7)自然との関わり・生命尊重

 自然に触れて感動する体験を通して,自然の変化などを感じ取り,好奇心や探究心をもって考え言葉などで表現しながら,身近な事象への関心が高まるとともに,自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。また,身近 な動植物に心を動かされる中で,生命の不思議さや尊さに気付き,身近な 動植物への接し方を考え,命あるものとしていたわり,大切にする気持ち をもって関わるようになる。

 

(8)数量や図形,標識や文字などへの関心・感覚

 遊びや生活の中で,数量や図形,標識や文字などに親しむ体験を重ねたり,標識や文字の役割に気付いたりし,自らの必要感に基づきこれらを活用し,興味や関心,感覚をもつようになる。

 

(9) 言葉による伝え合い

先生や友達と心を通わせる中で,絵本や物語などに親しみながら,豊か な言葉や表現を身に付け,経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり,相手の話を注意して聞いたりし,言葉による伝え合いを楽しむようになる。

 

(10)豊かな感性と表現 

心を動かす出来事などに触れ感性を働かせる中で,様々な素材の特徴や表現の仕方などに気付き,感じたことや考えたことを自分で表現したり, 友達同士で表現する過程を楽しんだりし,表現する喜びを味わい,意欲をもつようになる。

 

(中略)

 

2章 ねらい及び内容

 

この章に示すねらいは,幼稚園教育において育みたい資質・能力を幼児の生活 する姿から捉えたものであり,内容は,ねらいを達成するために指導する事項である。各領域は,これらを幼児の発達の側面から,心身の健康に関する領域「健康」,人との関わりに関する領域「人間関係」,身近な環境との関わりに関する領域「環境」,言葉の獲得に関する領域「言葉」及び感性と表現に関する領域「表現」としてまとめ,示したものである。内容の取扱いは,幼児の発達を踏まえた指導を行うに当たって留意すべき事項である。

各領域に示すねらいは,幼稚園における生活の全体を通じ,幼児が様々な体験を積み重ねる中で相互に関連をもちながら次第に達成に向かうものであること, 内容は,幼児が環境に関わって展開する具体的な活動を通して総合的に指導されるものであることに留意しなければならない。

また,「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が,ねらい及び内容に基づく活動全体を通して資質・能力が育まれている幼児の幼稚園修了時の具体的な姿であることを踏まえ,指導を行う際に考慮するものとする。

なお,特に必要な場合には,各領域に示すねらいの趣旨に基づいて適切な,具体的な内容を工夫し,それを加えても差し支えないが,その場合には,それが第 1章の第1に示す幼稚園教育の基本を逸脱しないよう慎重に配慮する必要がある。

2020年度 教育文化学部 教育学科オリエンテーション実施

ようこそ、北翔大学教育文化学部教育学科へ!

 

新入生の可能性を秘めた真摯な眼差しに、身の引き締まる思いです。

感染予防対策のため、手指の消毒…マスクをして…間隔を開けて…。

 

例年とは異なって、入学式が中止となり、コース別のオリエンテーションから、大学生活のスタートです。

けれども、悲観も楽観もせずに何事も学びにかえる英知と適切に判断して、対処できる力を身につけていただきたいと願っています。

 

皆さんの夢の実現に向けて、教職員一同、支援を惜しみません。

 教育文化学部 学部長 小杉直美

北翔大学の近くには野幌森林公園

 北翔大学に隣接している野幌森林公園には、豊かな自然がたくさんあります。鳥がさえずっています。水鳥やカエルがいたり。静かに穏やかに時間は流れているかのようです。

教育学科のみなさん、ご入学おめでとうございます。

 1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。「学生証」の受け取ったことで、やっと入学したことを実感できた人も多いのではないでしょうか。入学式の代わりに、学科のコースごとでオリエンテーションを開催しました。

背筋が伸びて、しっかり先生方の話を聞く態度から、みなさんの大学で学ぼうとする強い意思や意欲を感じました。素晴らしいです。

 

さて、オリエンテーションを受けて、4月27日の講義開始日(変更があるかもしれません)までに、資料に丁寧に目を通しながら、やるべきこを確実にやりきりましょう。

 文章を読んで正しく、理解することは、学ぶ上での大変基本的な事項です。そうした力をつけているのだととらえて、準備を進めてください。

幼児教育・保育の基礎〜幼稚園教育要領・保育指針

この他、「幼保連携型認定こども園 教育・保育要領」があります。いずれも印刷物として刊行されています。

卒業生・修了生の皆さん、保護者の皆様へ学長からのメッセージ

幼稚園教育実習のための導入実習

 幼稚園の教育実習は3年生の8月からはじめますが、その準備として、2年生の時に導入実習を体験します。

 実際に幼稚園に行って学びを深めるためです。

写真は 認定こども園 第2大麻こども園での導入実習の場面です。 

近江(おおみ)園長先生から実習の心構えや幼児への関わり方についてお話いただいている場面です。学生の眼差しも真剣です。

 このように教育学科では実際に教育現場と強く連携をしながら、教員・保育士の育成を図っています。

4年間の学びの成果を発表する「卒業研究発表会」

 2月5日は「卒業研究発表会」が開催されました。発表会は4年間の学びの成果を発揮する場です。写真は、卒業論文の主旨をポスターにして、研究発表している場面です。

 下級生にとっては、今後の自分の研究をどう考えていくか学びの場にもなっています。写真にはメモをとる姿も見えます。

 卒業論文の他、卒業演奏、作品などの方法があります。

 

 

北翔大学幼児教育コース「子どもフェスティバル」その2

教育実習に向けて意欲的に学ぶ

 現在幼児教育コースの2年次のみなさんは、今年8月からの教育実習先も決まり、園にご挨拶に伺っているところです。さて、先日、ある学生に教育実習に向けてどのような準備をしているか聞いてみたところ、見せてくれたのが、このノートです。

 まだ見ぬ子ども達のために、いまできることを精一杯やっています。素晴らしいです。

 

 この取り組みが、あまりにも素晴らしいので、本人に発展として、この本を紹介しました。この取組をしたのは古賀さんです。

 

 その時の本を見る表情〜このことを「目を輝かせて」というのですね。

 

 なお、この本は 絵本を使って 子ども達に直接的に何かをさせるための参考書ではありません。

 

 子どもが「遊ぶ」ということの本質をとらえて、構成されています。

 ですから「絵本から広がる遊びの世界」なのです。

 

 

 

(山崎正明)