《活躍する卒業生》「障がいを持ったお子さんと関わることの難しさと、やりがい」

卒業生から大学生や高校生へのメッセージ

 

「私は、教育文化学部教育学科幼児教育コース第3期卒業生の早川智貴です。
現在、幼児教育コースの教員である伏見先生の紹介で出会った児童デイサービスで勤務しています。

学生時代からアルバイトとして経験を積み、障がいを持ったお子さんと関わることの難しさと、やりがいを感じました。
大学生活を通して先生や先輩達、そして友人達、たくさんの出会いを得ることができました。
講義などから子どもと接する時の姿勢や保育についての基礎を学び、それをベースに日々学びながら療育にあたっています。

充実した大学生活を送ることで視野が広がります。時には息抜きも必要です!自分のペースで学業、遊び、アルバイトを調整し、貴重な学生生活をお過ごしください。」
                   

 (大学教員からのコメント)

社会福祉法人大藤福祉会大藤児童デイサービスふわりに勤務する早川智貴さんは、仲間からの信頼も厚く、在学中はPAL-Cのリーダーを務めていました。1年次から始めた児童福祉現場でのアルバイトを通して、大きく成長した学生の一人です。まなざしの優しさから、子ども達に慕われていることが伺えます。


(伏見千悦子)