《学生Report》たくさんの笑顔に支えられた3週間

 3週間の養護実習を通して、養護教諭の職務の難しさや大変さを実感しました。しかし、それ以上に

子どもの心身の健康を支えるという、やりがいとすばらしさを感じることができました。また、連携の大切さを改めて確認することができました。

 今後は、実習での学びを生かし、自分の課題を改善していくとともに、知識や技術の向上に努めたいと考えています。

 

 

養護教諭コース 3 年 齋藤 千聖

ゼミ紹介 工藤ゼミ

大学3・4年生になると、自分の学びたいことをより専門的に学ぶゼミ活動がスタートします。

 

絵本の研究をしている工藤ゼミの4年生は、「札幌市えほん図書館」に行きました。ボランティアの方の子どもたちに対する読み聞かせを見学し読み方について学んだり、様々な絵本を手に取り自分たちが作る手作り絵本のイメージを広げたりしました。ゼミ活動を通して、保育者になるための専門性を高めます。

 

 

 

子どものために 保健室の先生の立場から

 これは、養護教諭が使う指導のための教材です。保育実習で使うのですが、先輩のつくったものなどもヒントにしてつくっている学生もいますし、新たな発想でもっとよいものをと考える学生もいます。

 子供が興味・関心をもったり、わかりやすものだったり。

 先輩から学びながらよいものを生み出していこうとする伝統が養護教諭コースの中にあります。

 

 「保育実習報告会」の会場にて。

北翔大学 音楽コースのオープンキャンパス

 オープンキャンパスでの音楽コースの体験授業(「北翔ラボ」)は『ミニコンサート』

 楽しいお話と素敵な音楽。

 

 オープンキャンパスの内容は、毎回内容に工夫をしていますので、高校生のみなさんは、連続して参加しても新鮮な気落ちで楽しめると思います。

 

 音楽コースの学生さんのあたたかい人柄にも、ぜひ触れてほしいものです。

 

北翔オープンキャンパス 模擬授業 小学校の教材づくり

 5月21日のオープンキャンパス・初等教育コースの体験授業(北翔ラボ)は高校生に「小学校の教材づくりを体験してもらおう」というもの。

 

 授業を担当したは中川ゼミの学生。限られた時間で高校生が小学校の教材づくりのお面白さを実感してもらおうというもの。これは、なかなか難しい課題です。

 

 さて、当日参加してくれた高校生のみなさんの積極的で柔軟な発想での教材づくりは、見事でした。授業を担当した学生も中川教授も感心していました。(本当は高校生の素敵な表情を紹介したいくらいです。)

 下の写真は、今回の授業をつくるためのライン。実際に授業をしたものをビデオにとったり、実際に板書をしてみて、それを共有し、改善。下の写真を見ると違う教室で実施していることが、わかる。限られた時間を有効に活用しながらチームで取り組んでいる。こうした取り組があったからこそ、高校生が意欲的に参加してくれたのだろう。

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北翔大学 養護実習報告会

 5月1日「養護実習報告会」が開催された。

 誠実に丁寧に教育実習の報告をする学生と、その報告を真剣に聞く学生。この響きあいが素晴らしい。

 北翔大学の養護教諭コースの入学希望者が、どんどん増えているのも、こんな教育文化を持っているからだろう。

 

 実は、この「養護実習報告会」はオープンキャンパスの日に開催している。この様子を見た高校生に感想を聞いたら、ものすごく感激していた。

 

 できれば、もっと多くの高校生に見て欲しい。本気で学ぼうとする姿、仲間と共に高め合っている姿を。できたら、高校1年生、2年生の段階で。

 

札幌で保育士を目指す人のために

 4年生で保育士を目指す人には、たいへん ありがたいシステムです。

 

《関連記事》以下のリンクは昨年度のものです。

 

 札幌の幼稚園で働いてみたい人の説明会

 

 札幌の保育園で働いて見たい人の説明会

 

《学生Report》小学校でボランティア活動

~新篠津小学校でのボランティア活動~

 

 週に1回新篠津小学校でボランティア活動を行っています。主に、授業中につまづいている子どもに声をかけ、一緒に問題を考えたり、休み時間には子どもたちと元気に遊ぶなどの活動をしています。私たちはクラスの子どもたち全員に声をかけ、子どもに注意すべきことは指導するなど目標をもって、全力で取り組んでいます。また、現場の先生方の授業や子どもたちとの関わり方から多くのことを学び、自分自身の力になっています。

 

初等教育コース 佐藤愛美、高松ななみ

 

《学生 Report》カオハガン島に行き現地の小学生と交流しました!

初等教育コース2年 古川瑠奈

 

「何もなくて豊かな島」と言われるフィリピン・カオハガン島を訪れました。

水も電気も十分にはないけれど、お金や時間に縛られず、島民たちは1日1日を穏やかに過ごしていました。いつも笑顔で「今」を大切に生きる姿勢でした。私は今までの抱えてきた悩みがとてもちっぽけに感じられました。島民たちは、私たちのことを会ったその時から受け入れてくれ、島を訪れたその晩にはもう何日もここで過ごしてきたような錯覚に陥りました。今の日本では感じられないであろう「豊かさ」を体験した研修でした。

 

5月21日(日)オープンキャンパス

 高校生のみなさん、オープンキャンパスに来ませんか?1年生も、2年生も、3年生も大歓迎。大学ってどんなところだろう?高校卒業後はどうしよう?そんなことを考えながら高校生活を送ることは、きっといいことです。

幼稚園教育実習に向けて

 現在、幼児教育コースの3年生は、8月から始まる「幼稚園教育実習に向けて模擬授業をはじめました。

 これまで大学で学んで来たことを元に、総力をあげての取り組みです。

 仲間の授業をどうしたらもっと良くなるのかという視点から、協議を重ねます。

 

レクチャー・コンサート〜メンデルスゾーンの室内楽を中心に

 5月27日(土)午後3時より、北翔大学パル6ホールで「レクチャー・コンサート〜メンデルスゾーンの室内楽を中心に〜」を開催します。

 このたびは、元札幌交響楽団コンサートマスターの市川映子さん(ヴァイオリン)と同じく元副首席チェリストの文屋治実さんをお迎えします。

 教育学科音楽コースの学生たちもピアノ連弾や声楽独唱で出演します。5月の午後のひととき、どうぞ、フレッシュ&ベテランの生演奏をお楽しみください。入場無料です。


鈴木しおり 

講義「保育内容(表現)」

 講義「保育内容(表現)」の中で ワールドカフェの方法を取り入れながら「人が美しいと感じるものやこと(それぞれの発達段階も意識して)」について話し合いました。楽しく、人の話に耳を傾け、活発に話しあっていました。

 講義のあとのわずか10分のふりかえりでしたが、学生のみなさんは自分の価値観を更新する時間になったと思います。

 子どもの一人一人の表現のよさに共感できるためにも教師自身が、豊かな感性を持っていることが非常に重要です。

 今日の講義は、学生のみなさんがこれから出会うであろうが子供たちのために自分の感性を磨く出発点としてほしいという願って構成しました。

 

 

 

学生のみなさんの「ふりかえり」から

 

Aさん

「美しいもの、ことにについて最初美しいってなんだろうと思ったけれど。美しいいもの、ことは人それぞれあって美しいものはこれ!という答えは=(イコール)になるものは無限にあるのだと思いました。(中略)自分には「美しい」という言葉は縁のない言葉だと思ったけれど、美しいは誰にでもあり、その人その人の美しさが必ずどこかにあるのだと今回の講義で学びました。」

 

 Bさん

「World cafe」はとても楽しかったです。幼児期はきらきたしたもおにキレイと感じる人が多いと思いました。赤ちゃんもきらきらしたものに反応するので、それにつながっている気がしました。中高生から現在にかけては、景色、スポーツのフォーム、音、人など、幅広うい分野に興味を持っていく感じでした。ひとそれぞれ美しいと思うものは違いますが、共有することで、共感したり、納得しあえる時間になりました。美しいものを美しいと思えることは、とても素敵なことだと思うので。その気持をこれからも大事にしたいです。」

 

Cさん

「ひとそれぞれの価値観が本当に十人十色で、一つ一つの話がすべて面白く楽しく聞けて「これもあったか!」という新しい発見もありつつ、昔は純粋だった見方が、今は考える見方になってきていて,人は成長しているんだなと思った。同時に、もう一回幼児期に戻って、今まで見てきた風景や生活を見直してみたいと思った。そうすることにより また新しい発見があるうんのではないかと思うとわくわくする。今回の講義を通して、毎日毎日見る風景や生活を違う見方でもう一度見てみようと思う。」

 

Dさん

「一人一人、美しいと思うもの、事が違って面白かった。私はどちらかとえば、(人工的に)整っているものがきれいだと思う派だけど、自然が形成したものをきれいと思う人も多かった。「人が美しいと思うことは否定せずに聞く」と先生がおっしゃたけど、みんなが美しいと思うことは、私も「確かに美しいなあ」と思うものばかりで、ものは違えど美しいと思う感情は共通だと思った。表面だけ見ると違うところも、詳しく聞くと抱く感情や思いには同じことがあるとわかったので、今後の交友関係や学びに生かしていきた。」

 

 

 本当は全員のものを掲載したいくらいですが、代表的なものとさせていただきました。最後にこのようなふりかえりをシェアすべきだたったと反省しています。

 (なおこの講義で使っているWorld cafeの一部の要素を取り入れたものです。)

 

(山崎正明)

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北翔大学には臨床心理士のいる相談室があります

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北翔大学 入学時成績優秀特待奨学生 伝達式

 北翔大学「入学時成績優秀特待奨学生」伝達式が開催されました。

 奨学生として選ばれたみなさんは、非常に立派な態度で式に臨んでいましたし、一人一人の宣誓書にも、奨学生として自分がどう努力していくのか将来への展望とともに強い決意が感じられました。

 これを読まれた高校生のみなさんも一生懸命勉強をして、特待奨学生を目指してほしいと思います。

北翔大学音楽コース 新入生歓迎会


音楽コース恒例の新入生歓迎会の様子です。昼休みという限られた時間帯ですが、中身の濃いひとときを過ごしました。これで、新学期がスタートです!

講義「図画工作指導法Ⅲ」

 「図画工作指導法Ⅲ」では、教材研究を深く進めています。ちょうど、小学校の先生が図工の授業前に実際に、自ら用具や材料の特性を試してみながら教材研究をするのと同じ感覚でやります。

 画材に触れ、子供の活動場面を想定しながら、どのような授業が望ましいのかを話し合いながらやっています。

 大学生のときに、ここまで深くやっておくことで、子供の学びはより豊かになっていくでしょう。

西村学長の特別講義

 1年生の「基礎教育セミナー」で、西村学長の特別講義がありました。学長の子供の頃の話から始まり、科学との出会いなど、人間味あふれる内容でした。

 西村学長は今回の講義の感想を学生に書いてもらって、全てにコメントして返すとのこと。

 こうするのは、学生一人一人を大切にしていくという、学長の確たる意思のあらわれだと思います。

 

北翔大学 多文化理解体験研修 報告会

就職に関することでは「キャリア支援センター」が頼りになります。

 この写真は、「キャリア支援センター」で学生が個別相談をしているところです。

 センターとしては、個別の対応を丁寧にしていきたいとこと。

 そのため、膨大な情報を整理、蓄積していますし、就職活動に関する様々な支援もしていただけます。

 用事が何くても、どんなところか知っておくのもよいと思います。無料配布の資料もあります。

 

 

 

 

北翔大学 学生自治会主催 新入生歓迎会(その3)

北翔大学 学生自治会主催 新入生歓迎会(その2)

北翔大学 学生自治会主催 新入生歓迎会(その1)

 15日(土)11時から北翔大学学生自治会主催の「新入生歓迎会」が開催されました。参加者も200人を超え、盛況に終わりました。

サークルや部活動への入会、入部も、はじまっています。

 大学に入学して、また新たな出会いのスタトートです。

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積極的に学ぶ

「保育内容(言葉)」の講義で、教師の示した例をもとに、学生がチャレンジ。

 内容は、自分の子どもの頃の体験を語りながら自己紹介をしていくというものでした。

「誰か、やってくれる人はいますか?」という教師の投げかけに3人の学生が応えていました。

 大勢の学生がいるなかで、自己を開示しながら語るということは簡単ではなく、勇気のいることです。

 学ぶことに積極的な学生たちが教師になっていくことを頼もしく感じました。(山崎正明)

教育の基本理念を学ぶ

 大学の講義のスタイルは様々です。とたえば、養護教諭コースの「学校保健」の1回目の講義では教育の根本理念をしっかりと理解するために「子供の権利条約」や「教育基本法」について丁寧にその内容が丁寧に説明されていました。

 このような講義では、学生はノートをとりながら、真剣に聴いています。ですが、学生は受け身かというと、そうではなく、ノート一つ一つにも自分なりに工夫しながら身につけようとしていることがわかります。ここで紹介した写真からもそのことがわかると思います。

 こうした基礎的な学びがあってアクティブな学びが生きてきます。

 

 

先生のためのおすすめWEBサイト「 NHK for SCHOOL で授業力アップ」

教師を目指す学生はもちろん現役教師のためのおすすめサイトがあります。「NHK For SCHOOL 」のコンテンツである「NHK for SCHOOLで授業力アップ」です。北翔大学の講義でも紹介されることもありますし、活用している学生もいます。よい授業に触れる、そのことは 授業力向上につながります。

 

北翔大学「キャリアデザインⅢ」

 北翔大学で大切にしている「キャリアデザイン」の講義。「キャリアデザイン3」は2年生で実施。他学科の学生と一緒に学ぶ。写真では笑顔で話しているが、ほとんどが初対面の人である。

 活気がある。北翔大学の学生はコミュニケーション能力が高いと言われているが、こんな姿を見ると、納得してしまう。

 講義の振り返りを見ても前向きださ。以下に一部紹する。

 

「グループワークを通して、コミュニケーション能力が高まると感じた。他学科の人と会話して、大いに盛り上がって、とっても面白かった。」

「初めての人でも、話やジェスチャーなど身体の動きなどでもも話が聞きやすくなったり、内容の理解がより深めると感じました。」

「みんなの興味あることや目標が聞けて、よかった。一人一人違う目標があって努力していることに感心した。私もこの講義を通していろんな考えを聴いて、有意義な時間にしたい。」

「全員がこの大学の目標を持って来ていて、積極的な人たちであった。楽しくコミュニケーションをとって取り組むことができた。これからもグループワークをするのが楽しみだ。」

「あまり話すのが得意ではなさそうな人のときは、グループの他の人が話しやすい雰囲気をつくろうとする場面も見られ、とても有意義なグループワークになったと思う。」

 

 活発なグループワークに触れ、振り返りを読ませていただき、あらためて感心した。このような学生とともに講義をつくることができるのは大学教員としての喜びでもある。何より面白い。(山崎正明)

 

本日より講義スタート!

今日から講義がはじまりました。1年生は教室探しから、大変でしょう。全てが新しい環境です。

教育学科一同、みなさんの新たな出発を応援しています。

1回目の講義はオリエンテーションが中心ですが、2回目以降、様々なスタイルの講義がはじまっていきます。

 写真は「看護学概論」と「音楽実習Ⅰ」です。真剣な眼差しも、笑顔も素敵です。(山崎正明)

札幌市が保育士を目指す人を応援

北翔大学「多文化交流研修プログラム」

2017年の北翔大学オープンキャンパス

〈学生Report〉入学前事前プログラム〜初等教育コース

 入学前事前プログラムのことについて3年生の古田都さんがレポートしてくれました。

 

 「4/3に教育学科の新入生対象で、入学前事前プログラムというものが行われ、私たち初等教育コースでは、2年生(4月から3年)ら実行委員を中心とした企画をしました。

 

自己·他己紹介によるアイスブレイクや、なんでもバスケットで全体の交流を行ったり(終始みんな笑顔が絶えませんでした!)

実行委員らの経験をもとに、初等教育コースの1年間や一人暮らしのすすめ、アルバイト、教員を目指す皆へのメッセージなど…様々な経験者だからこそのアドバイスに新入生はしっかりと耳を傾けている様子でした!

 

プログラム終了後にとったアンケートには、「このプログラムに参加して、大学生活は不安だけど楽しみになってきました」などの前向きな解答が多く見られ、実行委員のみんなにも充実した様子が見受けられました。

みなさんおつかれさまでした。」

 

(熱心な1年生と、今回の実行委員など積極的に様々なことに挑戦する2年生……後輩達に負けてられないと、改めて思わされました。)

養護教諭コース新入生オリエンテーション

 今日は,履修登録や時間割作成の説明の日でした。
5名ずつのグループに1人ずつと,全体を見ながらのサポート役2名,合計12名の2年生が1年生の履修をサポートをしてくれました。
机の上は学生便覧,時間割,シラバスなどの資料でいっぱいです。
でも,2年生のサポートもあって,時間割作成はとてもスムーズに進みました。
2年生の中には,昨年自分が1年生の時に作成した時間割の下書きを持ってきてくれた人もいました。
1年経って頼もしくなった2年生に感謝です。
そして,1年生には,来年の1年生のサポートを今から期待してしまいました。
1年生のみなさん,来年はよろしくね。
(佐々木浩子)

〈学生Report〉編入生との交流会

初等教育コース3年生の金曽さんからの報告です。

 

「編入生との交流会を行いました。自己紹介を織り交ぜつつ色々な企画を行い交流を深め、仲間としての意識を持ちこれから2年間共に頑張って行きたいと思います。」

 

(初等教育コース3年生 金曽)

 

メモをとる

 この写真は、教育学科のオリエンテーションで1年生のみなさんが、メモを取っている様子です。

場面は教員の自己紹介のときのものです。

 この同じ時間、一人一人のメモのとり方は様々でした。

 メモやノートの取り方も工夫次第で自分の学びがより充実していきます。

 実は、ノートのとりかた、文章の書き方などは、「基礎教育セミナー」というものでもやりますので、楽しみにしていてください。

 

新入生オリエンテーション

 入学二日目は、これからの大学生活を充実させていためのオリエンテーション。長時間にわたっていろいろな話がありました。背筋が伸びて、しっかり話を聞く学生の姿を見て頼もしく思えました。

 大学での学びのスタイルは様々ですが、今回のようにしっかり話を聞けるということも基礎的な能力の一つとして重要です。

 でも、素敵なのは、話の内容によって素敵な笑顔になることです。この笑顔もコミュニケーション能力の一つです。

 (山崎正明)

北翔大学 入学式

新入生のみなさん、ようこそ!

学年はじめのオリエンテーション

 写真は幼児教育コースの4年生の写真。学科長の話を

聞く姿を見ていて、こんな姿を多くの人に見てほしいと思いました。

 このあと、一人一人が抱負

を語りましたが、内容はさすがでした。深みがありました。(山崎正明)

 

 写真は幼児教育コース2年生の様子。今年いよいよ教育実習を迎えるだけあって顔つきが、真剣です。

 この学年の学生たちは、ユーモアあふれる楽しい雰囲気を生み出したりもします。

 

介護等体験に向けて

  4日、教職を目指す学生にとって非常に重要な「介護等体験」についてのオリエンテーションが行われました。

 この体験を通して学ぶことが、教員免許を取得するためだけではなく、人間として生き方についても深く考えることにもなっていきます。

(山崎正明)

 

 

 

 

 

入学前学習支援プログラム

 ようこそ養護教諭コースへ

4月3日 入学前学習支援プログラムでは、先輩から、養護教諭コース1年次の一年間の説明を受け、入学後の自分を想像して頷きながら耳を傾けていました。お隣同士の自己紹介や質問タイムでは、硬かった表情も一気に明るくなり、大学生活が一層楽しみになったようでした。入学式には、元気に明るい笑顔でお会いしましょう!

 

 

佐藤朱美

子どものための「キミのアトリエ」

 昨年から北翔大学教育学科の山崎研究室とぺたんこクラブではじめた幼児を対象とした「キミのアトリエ」。今回は対象年齢を6歳児に限定し、開催しました。

 

 参加された保護者の言葉を紹介します。「キミのアトリエで、息子が本当に楽しそうに制作していて、子どもの想像力やチカラに驚かされました。

 これらは、小学生を対象としても開催してほしいとのリクエストが来ています。その方向で動いていきます。学生にとっても貴重な学びの場になるでしょう。

 

(写真の掲載については、承諾を得ています。)

「これまで ありがとうございました.」

学位記授与・教員免許授与

北翔大学 平成28年度 学位授与式を前に

北翔大学 平成28年度 学位授与式

北翔大学養護教諭コース「養護実習」に向けて

 養護教諭コース2年次では、4月10日からの養護実習に向けて、集中講義を行いました。実習の心得をはじめとして、保健指導の実施や健康診断での測定の方法などを確認しました。また、心肺蘇生法や包帯法も学び直し、実習に向けて意欲を高め、4月に子どもたちに会えることを、今から楽しみにしています!

(佐藤朱美)

幼稚園の卒園式

 北翔大学の幼児教育コースのみなさんが、ゼミの活動や導入実習、あるいは教育実習でお世話になっている大麻幼稚園の卒園式に行かせていただきました。

 大麻幼稚園の卒園式では、園児一人一人が全員の前で、自分の将来の夢(つきたい職業)を発表する場があります。そしてその夢に対して、保護者の方が、我が子の発表に励ましの言葉を言います。

 こうした卒園式を通して、一人一人の存在は本当にかけがいのないものだと実感させられました。

 教育という一人一人の将来に関わる大事な、そして本当に尊い仕事です。みなさんが教育学科を選んだことは、素晴らしいことだと思っています。

(山崎正明)

写真掲載については大麻幼稚園園長先生の了解を得ております。

 

養護実習激励会

 3月15日(水) 「平成29年度養護実習激励会」を行いました。多くの先生たちから励ましの言葉をいただき、学生一同気持ちを引き締めました。4月10日〜28日までの3週間、札幌市内の小学校で養護実習を行ってきます。

 

佐藤朱美)

北翔大学養護教諭コース「養護実習」激励会

北翔大学 教育学科 音楽コース 春のクラシックコンサート

「春のクラシックコンサート」のご案内

 

今年度も終わろうとしています。

4月から新年度を迎えるにあたり、音楽コース・ピアノゼミでは、この1年間の練習の成果を地域の皆さまに披露させていただきます。入場無料ですので、どうぞ、お気軽にお越しください。

 

2017年3月31日(金)開場14:30、開演15:00、終演予定17:30

北方圏学術情報センター・ポルトホール

(札幌市中央区南1条西22丁目1-1、地下鉄東西線「西18丁目」駅1番出口より徒歩5分)※施設に駐車場はありません。

 

高校1、2年生のみなさんもオープンキャンパスへいらしてください!

 高校1年生、2年生のみなさんもぜひ北翔大学のオープンキャンパスへいらしてください。

 体験授業はもちろん学科相談では個別にもじっくりお話ができます。学科の教員はもちろんですが、声をかければ、現役大学生も相談にのってくれます。(例えば左写真の中央は、北翔大学の4年生、春から小学校の先生です。)

 

 高校生のみなさんにはいろいろな大学のオープンキャンパスへの参加もおすすめします。

 

岡元眞理子先生 ご退職記念特別演奏会

北翔大学オープンキャンパス ミニコンサート

幼児のための「キミのアトリエ」開催

ゼミ活動で生まれるもの

佐々木ゼミ 追い出しコンパ

 

 317日に卒業する6名先輩に、7名の3年生が感謝と別れを込めて追いコンを

実施しました。

 たくさん食べて飲んで和気あいあいと楽しく過ごし、会の後半には3年生が個別に工夫を凝らして作った色紙の贈呈を行いました。4年生は一人一人の“言葉と心”に見入って感動そのものです。

 4年生の殆どは小学校と特別支援学校の教員として巣立ちますが、皆、同じゼミ生として過ごした思い出を大切にし、卒業後も友情を持ち続けることを約束しました。

(佐々木 邦子)

3年生 保育実習

 北翔大学 幼児教育コースの3年生は2月に保育実習があります。(園によって日程の違いはあります)大学教員は実習生を受け入れていただいている保育園に伺っています。

 「しっかりやっています。」「戦力になります。」そんな言葉を園の先生から伺えるとうれしくなります。

 課題があったとしても、どの園もその点を改善するように温かく指導してくださっていて、本当にありがたいことです。

 ある園長は「幼児教育を目指す、という気持ちが素晴らしい、だって人が幸せになることに喜びを感じる人たちですから。応援します。」って言ってくださいました。

 

 左の写真は実習生がとっている保育に関するメモ、このメモをもとに、日誌を書きながら、1日を振り返り、明日の目標をたてるとのこと。

 

(山崎正明)

 上のメモをもとにしながら、こうして日誌をまとめています。ご指導いただく先生にが見やすくなるように、余白の取り方を工夫しています。本日の気づきもくわしく、具体的に書いて素晴らしいです。

指導してくださる先生のコメントもくわしく参考になるように書いていただいていて、とてもありがたいことです。

講義「情報社会及び情報倫理」

 講義「情報社会及び情報倫理」は、学部2年生対象に後期開講しています。「ICTの教育への利活用」や「情報モラル教育」など、幅広い知識が必要となります。学生に知的刺激や知識の広がりや発見が生まれることを願い、東工大松田研提供のe-learing教材を活用しながら、学生の思考の枠組みの再構築に挑戦しています…。いずれ教育に携わることを目指す学生たちに、自ら思考するとともに、教育する力をつけたいと考えています。
 
 今年度は16週目に補講として情報の表現方法を考察する目的で北海道大学総合博物館に足を運びました。座学では味わえない、至福の時だったようです。
(講義担当 小杉直美)
見学後の感想  Mさん
「あっという間に楽しく時間が過ぎました。展示品を見ることに集中して、講義の内容をあまり意識できませんでした…。が、講義を通して新しい考え方を得て前とは少しずつ意識が違う…気がします!」

音楽コース 卒業演奏会

 2月11日16時からと12日14時からの2日間にわたり、北方圏学術情報センターポルトホールに於いて、「第14回 芸術メディア学科卒業演奏会」が開かれました。

 現在、音楽コースは芸術メディア学科から教育学科へ移行しています。  教育学科音楽コースの1,2、3年生は鑑賞学習として客席で聴き、または友情出演としてステージで4年生とアンサンブルに加わるなどして参加しました。芸術メディア学科最後の卒業演奏会に相応しく、どのステージもよく練習のつまれた集中度の高い演奏で、会場からは惜しみない拍手が続きました。2公演の後では、会場ロビーに多くの卒業生が集まり、懐かしい再会を喜び合いました。来年からは「第1回、教育学科卒業演奏会」となります。

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佐々木ゼミ3・4年合同研修

佐々木ゼミでは、恒例の34年生合同の研修旅行を函館で実施しました。全体的な計画や準備をしてくれたのは3年生です。バスの座席替えでは4年生が窓側になる設定をし、それが年長に対する3年生の謙虚さであるように思えました。

 

  今回の研修のメインは、小学校教員をしているゼミの先輩から学級づくりや生徒指導を中心とした講話です。学生が、自己紹介を兼ねて各自の教育に対する課題意識や関心を述べて、その内容も踏まえて先輩からお話を聞きました。その後の質疑応答では、34年生ともに大いに質問し、それに対し先輩もしっかりと応えてくれました。総合的に見て、学生にとって充実した時間になったと捉えています。

 

他には、函館市内の歴史的文化的建造物を見学し、特に幕末における道南の歴史を学習しました。これらの見学訪問に関しては、見て回るだけではなく、分担を決めてレポートを課しています。そこには、将来小学校や特別支援学校の教員になり特別活動として児童の引率をする際に、児童に示すべき着目点を明確にしてほしいとの意図があります。教員の引き出しを一つ増やしてくれるのを願うからです。

 

関係各位のおかげで研修の機会を得たことに感謝しております。時間的にハードな面とともに、34年生の楽しい交流もありました。4年生は、それらの思い出を胸にこの春に学窓を飛び立ちます。そのような研修の一面を紹介しましょう。

 

(ゼミ担当:佐々木 邦子

これからの幼児教育〜育みたい資質や能力の視点から

 いま、学習指導要領の改定に向けての審議の経過が文部科学省のWEBサイトに掲載されています。その内容を見ていくと、とても勉強になります。特にPDFで公開されている資料では、図は表に示して、わかりやすいものになっています。教育学科のみなさんにとっては必読です。これから出会う子供たちの未来のために先生として何を大事にしていけばよいかの、そんなことを考えるきっかけになるでしょう。

これから「教員採用試験2期対策講座」を受講するみなさんにとっても勉強になります。

 その一例を紹介しましょう。ここに示した図表は以下のリンクからよむことができます。

 

 教育課程部会 学校段階等別・教科等別ワーキンググループ等における審議の取りまとめについて(報告)

北翔大学 AO入試 受付3月1日まで

教育実習に向けての導入実習終了

 幼児教育コースの2年生では、来年8月に実施される「教育実習」に向けて、「導入実習」を実施しています。実際に幼稚園に出向いての実践的な学びを大切にしています。この中で学生の意識もどんどん高まってきています。

 ご協力いただいている「大麻幼稚園」「あつべつきた幼稚園」「本郷幼稚園」には大変感謝しています。

 写真は「あつべつきた幼稚園」での研修中の様子。脱穀の体験を通して、この活動がもたらす幼児の「学び」を幼稚園教育要領のねらいと照らして考察しました。大学で学んだことをベースに実際の幼児教育の現場に出向くことで「より深い学び」が可能となります。大学に戻ってからのふりかえりも、充実したものになりました。

下の写真は、あつべつきた幼稚園の先生が撮影してくださったもの。ありがたいことです。なお、笹山園長先生から研修後の園の様子を伝えてくださいました。「子どもたちは元気に登園し、めろん組でも、お兄さん、お姉さんが脱穀をしてくださったことを喜び、自分たちでもやって、食べようかという思いになったようです。

こうして、園にとっても、充実した研修となりましたこと、うれしく思います。」

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ゼミ活動〜卒業研究会に向けて

北翔大学教育学科では3年生からゼミに所属します。ゼミの活動も実に様々です。今回は小杉ゼミの紹介です。

 

「ゼミ合宿-卒業研究発表会に向けて」

 

2/2に卒業研究発表会が終了し、ホッと一安心したところです。
先日、発表会に向けてゼミ合宿に行ってきました。各自PCを背負い、ゼミの先輩が勤務する「しんしのつ温泉たっぷの湯」まで、1泊2日の合宿。清本先輩(コンサドーレ札幌バドミントンチーム)や施設の方の手厚いホスピタリティに感動し、発表会に向けて、結束を強くした6名でした。

卒業研究発表会(4)

「卒業研究発表会」は、学生によって運営されていえう。発表当日の時間の管理はもちろん、前日の会場準備など、見えないところでの活動があって成り立っている。

 発表者の準備も大変だ。パソコンにむかって、最後までプレゼンの内容の改善をしたり、発表原稿をつくったりと様々だ。

 

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卒業研究発表会1

卒業研究発表会(3)ポスター発表

「卒業研究発表」の「ポスター発表」は、発表時間が限られていないため、参加者と対話をしながら自分の研究成果を伝えることができる。コミュニケーションを取りながらというのが、最大の魅力であろう。

 また発表に関連した制作物や見せながらできるのもよい。

 

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卒業研究発表会4

 この写真は、ポスター発表に参加した2年生が、4年生の発表の一部を写真に撮っている様子。学びたい、参考にしたい、そういう思いの現れた場面でもある。

 なお、この卒業研究発表会は、2年生以上が参加しているが、今年は1年生から、どうしても参加したいというの申し出があった。意欲的である。

卒業研究発表会(2)論文発表・口頭発表

 口頭発表を真剣に聴く姿がたくさん見られる発表会である。卒業発表の質が年々高まっていくのは、こうした発表する側、聴く側が、どちらも真剣だからだろう。

 

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 卒業研究発表会3

卒業研究発表会(1)

 2月2日 卒業研究発表会が開催されました。発表の方法は論文(2万文字)、口頭発表、ポスター発表などがあります。この写真は 口頭発表の様子です。論文の内容をプレゼンテーションする場にもなっています。

 10分間のプレゼンに、これまでの自分の研究の成果をつめこんでいます。内容は年々充実してきています。

 

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  卒業研究発表会(2)

北翔大学 AO入試 エントリー第4期受付 2月9日まで!

安らぎの空間

 寒い日の午後。おしゃれなカフェのように見えますが、北翔大学の学生食堂です。暖色の光をはなつペンダントが北国のよさを強調してくれます。

 大学は学びの場でもありますが、心安らぐ場でもあってほしい、そんな願いをこめた環境にもなっています。

 窓からの眺めも素敵です。

 

 実は、自然環境も大切にしているので、シマリスも住んでいます。

 

 

試験入学(B日程) 大学入試センター試験利用入学(B日程)

仲間と共に学ぶ

 1月終わり頃は、講義をしめくくりとして、試験やレポートなど、学生は大忙し。

 だから時間を大切に使っている。また仲間と共に学ぶ姿もよく見られる光景。

 この仲間とともに学ぶ体験は先生になるうえでも大事な体験だ。

 写真は大学の食堂で試験直前の勉強をしているところ。大変なはずだが、楽しそうにやっている。

ノートのまとめ方も様々。

 

活躍する卒業生

 講師の舟橋安幸先生がゼミ生の結婚式で卒業生に出会いました。以下、舟橋先生からの報告です。

 

写真の向かって右側が川上(旧姓吉尾奈波)さんです。伏見ゼミでした。

左側が角田愛さんで、中山ゼミでした。(中山先生は現在教育大釧路校)

 

 2人は2010年4月に北翔短期大学こども学科から学習コーチング学科(現在は「教育学科」)に編入学してきました。そして学びを積み重ね2012年3月に本学を巣立っていきました。

 

村上(旧姓吉尾)奈波さんは、難関の札幌市立保育園の試験に挑戦し、学習コーチング学科初の合格者となりました。現在、札幌市立あけぼの幼稚園に勤務し5年目が終わろうとしています。5月にお子さんが生まれるということで、4月から産休に入るとのことです。

 

 角田愛さんも猛勉強を重ね、特別支援学校の教員採用試験に現役合格を果たしました。最初の勤務地は本学で取得できる教員免許状(知的障害、肢体不自由、病弱)と異なる帯広盲学校でした。そこで4年間勤め、平成28年4月に現在の平取養護学校に転勤になり、現在高等部3年生を担当して3月の卒業式に向けて奮闘中とのことです。

 

 久々ぶりに会う2人は、自信にあふれた余裕を感じました。社会人としても職業人としても大きく成長した姿に接することができ大変嬉しく思いました。

 

模擬授業づくりを通して学ぶ

 先生をめざして、日々学び続ける教育学科の学生。

 

 各教科の講義ごとに模擬授業があるので、忙しい。

 

 ちょっとした時間を利用して仲間とともに授業づくりをすすめています。

 

 

15回の講義を振り返り、新たな知を生み出す。

 写真は15回の「図画工作指導法1」を振り返り、図画工作の指導において大切なことは何かをグループで話し合っているところ。

 実に熱心に話し合う。実際に教員が行う研修のような雰囲気である。

 こうした学生が教員になっていくことが楽しみである。

 この活動を通して、新たな気付きもあったようだ。

 (山崎正明)

 

北翔大学教育学科 NEWS LETTER 5号

「素敵な仕事です!」〜小学校の先生

みなさんこんにちは。
 私は学習コーチング学科(現:教育学科)の卒業生の上田ひかるです。大学のサポートのお陰で現役で採用試験に合格し、小学校で働き始めて3年、もうすぐ4年目に突入します。
 私は現在3年生の担任をしています。素直でかわいく、元気いっぱいのクラスです。先生の1日は授業や生徒指導であっという間に終わってしまいます。子どもたちが「わかった!」「なるほど!」と言って授業に取り組む姿やできなかったことができるようになった子どもたちの姿を見ると嬉しくなります。この時「先生になって本当に良かったな。」と感じます。だからこそ、忙しくても頑張れます。
 1,2年目は情緒学級の担任していました。異学年を担任していましたので、子どもたちの困り感や発達段階も様々でした。経験を通して、子どもたちと信頼関係を作る、子どもを理解する、発達段階に合わせた指導をするなど、この2年間特別支援教育について多くのことを学びました。
 私は先生になって3年経ちますが、まだまだわからないこともあります。ですが、子どもたちにとっては新任でもベテランでも「先生」ということにかわりありません。わからないこと、自信のないことはすぐ先輩の先生に聞き、たくさんのことを教えていただきながら『私のできることを一生懸命やろう』ということを大切にしています。とにかく、子どもたちはかわいいです。先生という仕事は子どもたちの成長を間近で見ることができる素敵な仕事だと思っています。これからも子どもたちが毎日楽しく学校生活を送ることができるように、勉強を続けていきます。

 北翔大学の先生方はとても優しく、熱心に指導してくださいます。卒業した先輩方も先生として活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。
 ぜひ、オープンキャンパスなどで大学に足を運んでみてください!


上田ひかる

幼稚園で「お兄さん、お姉さんと遊ぼう」

 北翔大学の2年生が、本郷幼稚園で預かり保育の子供たちのところに遊びにいきました。

 幼児との関わり方を学ぶとてもよい機会でした。

 このような場を提供いただいたことに感謝です。

 ここでの実践で、課題が見つかり、これからに生かしていけそうです。

 

 

こどもの姿から学ぶ

 講義の中で こどもの写真やビデオから 何を感じ、何を学んでいるかについて 分析的に考えることもありますが、実は中央教育審議会で出されている資料の中に そのようなデータがあります。

 データは以下のリンク先で見ることができます。

 

 教育課程部会 学校段階等別・教科等別ワーキンググループ等における審議の取りまとめについて(報告)

 

ムトウ杯 ブラインドサッカー北海道オープンカップ2017

 

 特別支援学校に勤務しながらブラインドサッカーチームの監督をしている伏見ゼミ卒業生、高橋翔平君より以下のお知らせをいただきました。

 パラリンピックの正式種目で2020東京パラリンピックでも実施される視覚障がい者サッカー ブラインドサッカーの大会のお知らせです!

 

1月28日(土) 北海きたえーるにて

道内唯一のブラインドサッカーチーム ナマーラ北海道が出場するムトウ杯ブラインドサッカー北海道オープンカップ2017 開催!

イベント盛りだくさんですのでご来場おまちしております!

※観戦無料

 

EVENT1 フットサル大会

EVENT2 PK対決

 

<参加チーム>

ノルディーア北海道

北海道リラ•コンサドーレ

札幌BONITA FC

 

EVENT3 DANCE SHOW

EXILE PROFESSIONAL GYM 札幌校

 

--------------大会情報--------------

大会名: ムトウ杯 ブラインドサッカー北海道オープンカップ2017

日時:1月28日(土) 

会場:北海きたえーる

入場:9:00(観戦無料)

参加チーム:

ナマーラ北海道

free bird mejirodai

ラッキーストライカーズ福岡

 

詳しくはSNS、HPをチェックしてください!

 

ナマーラ北海道公式ウェブサイト: http://namarra.jp/

Facebook:ナマーラ北海道

Twitter: @namara_second