カテゴリ:幼児教育コース



14日 7月 2022
幼児教育では、美しいいものや心を動かす出来事に触れ、イメージを豊かにすることを大切にしています。そのためには保育者の感性も豊かでなくてはなりません。7月9日(土)教育文化会館で劇団四季によるミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を、2年生全員で鑑賞して来ました。画像は入場前の記念写真です。(湯浅大吾)
14日 7月 2022
6月18日(土)・19日(日)に1年生と2年生が茨戸川でカヌー体験をしました。幼児教育では自然体験を大切にしています。未来の保育者となる学生たちは、風の強い中思うように進まないカヌーを仲間と力を合わせて操り、ある者は颯爽と水面を滑り、またある者は川の中に滑り落ち(深さは股下くらいです)、大自然との触れ合いを全身で満喫しました。午後からは、将来保育者になったあかつきには子供たちを連れて訪れる機会もあるかもしれないさとランドで、昼食を取りがてら思い思いにゆったりと過ごしました。(湯浅大吾)
22日 6月 2022
卒業生の高木靖子さんが勤務する茨戸メリー幼稚園を訪問しました。在学中のゼミ活動では、「障がいのある子どもたちの音楽遊び」や、脳性麻痺の方への「わくわくタイム」をゼミ生たちと相談しながら計画し、教材を作って実践していました。誰にでも優しく、誠実に取り組む姿勢が印象的でしたが、今も変わらない穏やかな笑顔で、新緑が鮮やかに広がる園舎を案内してくれました。在学生の皆さんへのメッセージを紹介します。(幼児教育コース 伏見 千悦子)
22日 6月 2022
丑若愛華さん(幼児教育コース4年次)の施設実習の様子を紹介します。 障害児入所施設「ノビロ学園」で10日間、宿泊しながら小学6年生から20歳までの男子12名の寮に配属になりました。...
26日 4月 2022
幼稚園の先生になったつもりで、園児に自己紹介の模擬授業
09日 2月 2022
04日 2月 2022
 2月4日(金)は「卒業研究発表会」でした。年々、発表の内容が高まってきているといのうが、教員どうしで実感したことです。それは、卒業していった学生たちの発表から学んでいることも大きいと思います。学生の学びの質が高まってきていることは、何よりです。こうして、よい伝統が生まれてくるのだと思います。大学の中に質の高い文化が生まれているといってよいでしょう。  写真は幼児教育コースの発表の一部ですが、コロナ禍でありながらも、その間の比較的落ち着いていた時期に実際の教育現場に出かけて、実践し、検証しています。幼児の姿から、保育がどうでっあったのかを考えています。そのような実践的な発表は多いのが今年の特徴です。また、テーマも実に多彩です。そこも素晴らしい。 卒業後の活躍が楽しみです。充実した研究発表会でした。
13日 1月 2022
「専門演習Ⅱ」3年 澤田ゼミの活動紹介です。  オリジナルの絵本製作を行い、効果音をつけて、読み聞かせの動画撮影しています。効果音は木琴、タンブリン、グロッケン、ツリーチャイムの楽器を使用しました。こどもが楽しめる音楽絵本ができました。 (澤田悦子)
28日 12月 2021
4年生の「教職実践演習」でのピアノ試験の一コマ。大学に入るまでは、ピアノをさわったことがない人もいます。でも、「子どものために」という思いがあると、こうしてできるようになっていきます。学ぼうとする力のすごさを実感します。
25日 12月 2021
教育学科では、各コースごと様々な形で卒業研究に取り組んでいます。ここに紹介したものは、幼児教育コースの向井仁那さんが、取り組んでいるものの一部です。ここでは4ページ分を紹介しましたが、実際には16ページあります。研究のテーマは「造形遊びを通して育まれるもの〜ものとの出会いから生まれる子どものひらめき」です。大学の学びの集大成とも言える卒業研究だからこそ、どの学生も真剣に取り組んでいます。 向井さんは、第2大麻幼稚園に何度も出向き、実際に保育をし、それを成果としてまとめています。 彼女は、「保育のやり方が変われば、子供も変わるんですね。子供の力に驚きました。」「卒業研究では、結局、準備にすごく時間をかけてきましたけど、準備がいかに大切かがわかってきました。」と話していました。これは、実際の教育現場で言われていることです。このような言葉が出てくる卒業研究ですから、いかに研究が充実していたかがわかります。 (なお、ここに掲載している写真の使用については大麻第2こども園から承諾を得ています)

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