講義「保育内容(言葉)」で幼児とのコミュニケーションツールをつくる

 幼児教育の5領域のひとつ「言葉(経験したことや考えたことなどを話し言葉を使って表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚を養う)」の視点から幼児とのコミュニケーションをはかるツールをつくりました。先生がつくった動物や子供が幼児に話しかけます。しかも、この動物たちは動きますから、子供も興味を持ちます。

 こうしたものをつくっている時、きっと幼児との対話を思い浮かべて、とてもやさしい気持ちになっているのだと思います。

(伏見千悦子・山崎正明)