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この写真は、初等教育コースの横山先生が 自分の研究室で 地層の標本を作っているところです。
教員養成はもちろんのこと、こうした専門分野での研究も大学の教員にとって大切な仕事です。大学での研究が社会貢献につながっていきます。
大学生にとって 大学教員の専門に触れることは「学ぶ面白さ」「研究する面白さ」「探求する面白さ」「社会に貢献する面白さ」を知ることでもあります。こうした学ぶ喜びを知っている人が教職につくことは、子供達にとっても幸せなことでしょう。
ちなみに教育学科の教員の研究分野は、教育につながる研究なので、教員を目指す学生にとっては、プラスになります。
ちなみに、後ろの棚には、横山先生が作った骨格標本が並びます。
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