《学生Report》「教育実習を終えて」

 

幼児教育コース 3年 柏野 唯花

 (出身高校:札幌山の手高等学校)

 

 

 8月20日から9月11日の3週間、そうせい幼稚園にて教育実習をさせていただきました。初めての実習ということで、
事前にエプロンシアター、手袋シアター、自己紹介のパネルシアターなどを製作し、実習に備えました。
 最初の1週間目は、園の一日の流れや一人一人の子どもの実態を把握するのに必死でした。そのような中で、
手遊びの部分実習をさせていただきました。手遊びの中にクラスの子どもたちの名前を呼ぶことを取り入れ、みんなの名前を
呼ぶように繰り返し行ったことで、子どもたちが楽しめるということを体験できました。
 2週間目には、部分実習をさせていただきました。自分が計画した遊びと子どもたちが行いたい遊びが違う場面があり、
戸惑いながらも子ども達のやりたいことを行うことにしました。子どもが興味・関心を持った遊びに主体的に取り組めるように
保育者は臨機応変に対応するべきであることを学びました。
 また、製作遊びでは作業手順を最初に全て説明すべきなのか、区切りながら進行すべきか迷いましたが、細かく区切りながら
進行することで子どもたちが安心して製作することが出来ました。さらに、製作にかかる時間に個人差があり、早く終わった
子どもへの対応を考えておく必要性を感じました。
 3週間目には、完全実習で「フルーツバスケット」を行いました。ペープサートで果物クイズを行い、その後自分で
好きな果物を選びワッペンを作るところから始めました。「フルーツバスケット」のゲームは同じようなルールのゲームを
以前に行ったことがあったとのことで、鬼役になりたい子どもが多く、スムーズに遊びが進行しませんでした。過去の経験を把握し、ゲームの要素を難しくするなどの工夫をすべきであったと反省しました。
 この実習を通して、多くのことを学ばせていただき、保育者になりたい思いが強くなりました。また、自分の課題も確認できました。
 残りの学生生活で保育者を目指して学びを重ねていきたいと思います。

«学生Report» パシフィック・ミュージック・フェスティバルに参加して

PMFに参加した石川 慎也くん(佐呂間高校出身)の参加報告です。

 

PMF2018で過ごした日々は想像を遥かに上回るほど内容の濃いものとなり、音楽的にも人間的にも大きく成長できたことを実感しています。特に、札幌コンサートホールKitaraでの最終公演(GARAコンサート)は、満員のお客様と共に演奏したPMF賛歌、世界的指揮者ゲルギエフの指揮で、PMFアメリカの講師陣と共にマーラーの交響曲第7番を演奏できたことなど、今までの音楽人生で経験したことのないものが数多くあり、1番の思い出となりました。

これからは今まで以上に、在学中の演奏活動にエネルギーを注いで、応援してくださった方々への感謝の気持ちを込めて恩返しをしていきたいと思っています。」

 

教育実習を振り返って

《ゼミ担任より》

 

教育実習での研究授業(江別市立江別第三中学校)

 

 教育学科音楽コース4年生の久保志織さんは教育実習生として江別市立江別第三中学校で3週間の間、学んできました。6月14日の研究授業の様子です。シューベルト作曲「魔王」の鑑賞授業でした。久保さんは、教科の先生にご指導をいただき、生き生きとした1年生クラスにフレッシュな先生として、一生懸命、授業をしていました。その後の反省会では、学校現場の経験豊かな諸先生から貴重なご指導をたくさんいただきました。この経験を通して、今後の大学での学びは更に充実していくことでしょう。

(鈴木しおり)

 掲載させていただいた写真は、教育実習でご指導いただいた音楽科の川井先生より、ご提供いただきました。

 ありがとうございます。

 

(鈴木しおり)

 

《学生レポート》教育実習を終えて

教育学科音楽コース

ピアノゼミ4年 久保 志織

 

   教育実習では授業の構成の仕方や生徒への教え方など、悩む点がたくさんありました。

   授業構成では、予定していた内容と実際に生徒に行う授業の差があり、最初は時間内に終えることが出来ませんでした。しかし、別のクラスで同じ授業をする際に構成を変えたり、時間配分を考え直したりすることで、よりスムーズに授業ができるようになりました。

   生徒に教える際は、何に注目して鑑賞や活動を行うのかを明確にし、簡潔でわかりやすい説明を心がけました。生徒全体に活動の説明をすると、すぐに活動に入る生徒もいれば、説明を聞いてもすぐに活動に入れない生徒もいます。そのような生徒に対して個別で活動の確認をする時には、具体的な説明をするようにしました。また、生徒とのコミュニケーションによって授業のやりやすさが違い、普段から生徒との関係づくりが授業にも影響することを実感しました。

   3週間という短い期間の中で担当クラスや部活動の生徒だけでなく、他クラスの生徒とも交流できるよう心がけました。休み時間や廊下ですれ違う際、あいさつだけでなく何気ない一言を付け加えると、日を重ねるごとに会話が少しずつ増え、毎日の楽しみになっていきました。

期間中は教育実習生として何ができるかを悩みましたが、「生徒とたくさん関わることなのかな」と今は思います。生徒と共に過ごしていく中で、嬉しいことを共有したり、生徒から学んだりすることで、私も実習生として、また人として成長できたのではないかと思います。

   元気な生徒や経験豊かな先生方、そして母校で教育実習をさせてもらえた安心感・・・本当に恵まれた環境で体験し学ぶことができました。教育実習に行く前は、漠然と教員になりたいと思っていましたが、実習へ行ってからは教員という仕事の大変さや責任の重さを含め、やりがいのある仕事だと改めて感じ、実習前より教員になりたいという気持ちが強くなりました。

   これからは教員になるため更に勉強し、生徒に音楽を通して何を学ばせたいか、そのためにはどんな授業が必要かをじっくり考えていきたいと思います。

 

《学生Report》牧家ハワイアンフェスティバル北海道ウクレレカンタービレ2018に参加

  6月23日土曜日私たちは牧家ハワイアンフェスティバル北海道ウクレレカンタービレ2018に参加してきました。

   当日は、横山先生の火山実験やネイチャーゲームに参加し、たくさんの子どもたちと交流してきました。

  火山実験では、有珠山と昭和新山が今までどのような噴火をしてきたのかを体験できる実験を行い、私たちも火山について勉強することができました。同時に人前でわかりやすく説明することや、子どもたちとの関わり方について課題がみつかり、次に繋げるためこれから勉強していきたいと思います。

  イベントには高木ブーさんも参加されており、生歌を聴くことができました!

 今回の参加は、多くの関係者の皆様のおかげで有意義な体験をすることができました。

 

            (横山ゼミ3年生一同)

《学生Report》 教員採用試験に向けて

 6月24日(日)は教員採用試験一次試験です。4年生はこの第一関門を突破するために、朝早くから夜遅くまでゼミ室や図書館などを使い勉強しています。私たち3年生は、そんな先輩方を応援したく、お守りを作りプレゼントしました。「合格祈願」と「すばらしい先生になりますように」という思いを込めて…。

 一年後には私たちが試験当日を迎えます。今、先輩方からたくさんの刺激をもらい、教育実習、勉強への励みにできたらと思います。

「頑張れ 4年生!」

「頑張れ 三浦ゼミ!!」

三浦ゼミ3年生一同より

 

(三浦ゼミ 3年ゼミ長 梅山 裕太)

《学生Report》「おもしろ算数教室」について

三浦ゼミのゼミ長 松田亮太郎くんが「おもしろ算数教室」について書いてくれました。

 

「三浦ゼミでは、10月上旬から11月中旬にかけて毎週土曜日に主に江別市内の小学校の子どもを学校に招待し、90分(45分×2)の算数教室を行っています。私は、そのゼミ活動を2年生の頃に見学に行き大きな魅力を感じて三浦ゼミへの希望を出しました。

 

内容としては、学生が主体となって授業、設営、運営、保護者への対応をしています。もちろん授業の内容もゼミの学生が決めています。2年間の活動を通して感じるのは、まず教員を目指す学生として教育実習以外の機会で実際の子どもを相手に授業ができる喜びと、子どもを想定した模擬授業では得られない気付きがあることです。おもしろ算数教室の目的としては、算数嫌いの子どもが多い現状に対し「算数って面白い」「計算するだけが算数の面白さではない」と気付いてもらうための活動です。なので、学校で行う教科書に出てくるような内容の授業だけではなく、数字を使ったカードゲームや最短何回で完成させることができるかを考えるパズルといった学校とは少し違った視点の授業も展開しています。

 

私も来年の3月には卒業してしまいますが、昨年教員採用試験に合格し現場で活躍する先輩が算数教室のメンバーとして参加するなどの動きも見え始めています。勉強が嫌いな子どもの興味を授業に向かせることや、オリジナルの単元を0から考え実際に子ども達に授業を受けてもらうなど貴重な経験をしたことで、指導力や子どもを理解する力が養われたと思います。来年から現場に出ることになりますが、この2年間の経験を活かし現場で活躍したいと考えています。そして、現場で学んだものを来年頑張るメンバーに受け継いでいきたいです。興味がある方は是非、見学を。三浦ゼミ室で待っています。」

 

 北翔大学 教育文化学部 教育学科4年

三浦ゼミナール長 松田亮太郎

《学生Report》3、4年生合同宿泊研修

10月8日から9日にかけて一泊二日で教育学科初等教育コース3、4年生 33名で宿泊研修を行いました。

夕飯は各グループごとに決められた予算内で食材を購入し、自分たちで起こした火を使って調理しました。

ライターなどを使わない火起こしは初めての人が多く苦戦したグループもありまたが、無事に全グループが火を起こすことに成功しました!

今まで3、4年生の交流がなかなかない中での今回の宿泊研修でしたが、今回を機に3、4年生の仲深めることができました。

学生が主体となって計画、準備、実行をしやったことは、教員を目指す私にとって、いい経験になりました。

(4年生 熊谷綾花)

《学生Report》宿泊研修〜教師の視点から 於「札幌市青少年山の家」

『特別活動論』宿泊研修〜教師の視点から 於「札幌市青少年山の家」

 

教育学科初等教育コース2年 高橋由衣(天塩高校出身)

 

 私たち初等教育コース二年生は「特別活動論」の一環で、一泊二日の宿泊研修に行ってきました。今回の研修では特別活動で重視されている自主的・実践的・集団的・発達段階の四つを意識し、教師の視点で物事を考えることを目的としました。

  また、レクリエーションや炊事・集団生活を通して自主的に動いていくことはもちろんのこと、協調性をも追求していきました。

   初めて、受け身だけの研修ではなく将来を意識して教師の視点で取り組んだことで、沢山のことを学ぶことができました。研修で学んだことを今後の生活に活かし、この一泊二日の出来事を無駄にしないように、教師という夢に向かっていきます。

 

《学生Report》たくさんの笑顔に支えられた3週間

 3週間の養護実習を通して、養護教諭の職務の難しさや大変さを実感しました。しかし、それ以上に

子どもの心身の健康を支えるという、やりがいとすばらしさを感じることができました。また、連携の大切さを改めて確認することができました。

 今後は、実習での学びを生かし、自分の課題を改善していくとともに、知識や技術の向上に努めたいと考えています。

 

 

養護教諭コース 3 年 齋藤 千聖

《学生Report》小学校でボランティア活動

~新篠津小学校でのボランティア活動~

 

 週に1回新篠津小学校でボランティア活動を行っています。主に、授業中につまづいている子どもに声をかけ、一緒に問題を考えたり、休み時間には子どもたちと元気に遊ぶなどの活動をしています。私たちはクラスの子どもたち全員に声をかけ、子どもに注意すべきことは指導するなど目標をもって、全力で取り組んでいます。また、現場の先生方の授業や子どもたちとの関わり方から多くのことを学び、自分自身の力になっています。

 

初等教育コース 佐藤愛美、高松ななみ

 

《学生 Report》カオハガン島に行き現地の小学生と交流しました!

初等教育コース2年 古川瑠奈

 

「何もなくて豊かな島」と言われるフィリピン・カオハガン島を訪れました。

水も電気も十分にはないけれど、お金や時間に縛られず、島民たちは1日1日を穏やかに過ごしていました。いつも笑顔で「今」を大切に生きる姿勢でした。私は今までの抱えてきた悩みがとてもちっぽけに感じられました。島民たちは、私たちのことを会ったその時から受け入れてくれ、島を訪れたその晩にはもう何日もここで過ごしてきたような錯覚に陥りました。今の日本では感じられないであろう「豊かさ」を体験した研修でした。

 

〈学生Report〉入学前事前プログラム〜初等教育コース

 入学前事前プログラムのことについて3年生の古田都さんがレポートしてくれました。

 

 「4/3に教育学科の新入生対象で、入学前事前プログラムというものが行われ、私たち初等教育コースでは、2年生(4月から3年)ら実行委員を中心とした企画をしました。

 

自己·他己紹介によるアイスブレイクや、なんでもバスケットで全体の交流を行ったり(終始みんな笑顔が絶えませんでした!)

実行委員らの経験をもとに、初等教育コースの1年間や一人暮らしのすすめ、アルバイト、教員を目指す皆へのメッセージなど…様々な経験者だからこそのアドバイスに新入生はしっかりと耳を傾けている様子でした!

 

プログラム終了後にとったアンケートには、「このプログラムに参加して、大学生活は不安だけど楽しみになってきました」などの前向きな解答が多く見られ、実行委員のみんなにも充実した様子が見受けられました。

みなさんおつかれさまでした。」

 

(熱心な1年生と、今回の実行委員など積極的に様々なことに挑戦する2年生……後輩達に負けてられないと、改めて思わされました。)

〈学生Report〉編入生との交流会

初等教育コース3年生の金曽さんからの報告です。

 

「編入生との交流会を行いました。自己紹介を織り交ぜつつ色々な企画を行い交流を深め、仲間としての意識を持ちこれから2年間共に頑張って行きたいと思います。」

 

(初等教育コース3年生 金曽)

 

〈学生Report〉前期の講義を振り返る。「保育内容(表現)」

「保育内容(表現)」の講義について学生のみなさんは「振り返り」をしているのですが、その中から詳細にレポートしてくれた青木さんのものを、全文紹介します。

 

 なお、青木さん(苫小牧南高等学校卒業)は北翔大学短期大学部こども学科からの編入生ですが、編入前に2年間オーストラリアで学んでいます。将来はオーストラリアで就職することを考えています。

講義には大変熱心に取り組んでいます。では以下の青木さんのレポートを紹介します。

保育内容(表現)「講義を振り返って…」

4年 青木 麻綾

 この講義では、第1回から第7回の講義までは伏見先生と、そして第8回目以降からは山崎先生と保育内容(表現)について学習してきました。いつもこの講義では感覚を使っての学習だったため、活動が多く、とても楽しく講義に取り組むことができたとともに、遊びの題材の展開や子どもの作品の見方などを知らず知らずのうちに気付き、学ぶことができました。

 第1回から第7回の講義では、学生同士で色々な遊びを行うことで、沢山の表現遊びの題材、遊びを通して変わっていく学生同士の関わり、繰り広げられる遊びの中で自然に工夫して行われている表現遊びの展開を実感を通して目の当たりにすることができました。例えば編入性の私は、この講義の学生たちを知らなかったため、人見知りな私の性格も手伝って、最初はなかなか遊びに入りきれずにいました。しかし自然に遊びの中で協力したり、声を掛け合ったりすることでぐっと距離が縮み、今では廊下ですれ違ったら挨拶をしあったり、会話をしたりするようになりました。このようにたった週一回の表現遊びによって起きた人間関係の変化の大きさに私はとても驚きました。人と人とが近づける表現遊びをするには、遊びの提供をする保育者の配慮や環境設定が大切だと思いました。伏見先生が私たちにした遊びの展開を略案に書き下ろすことで、具体的にどのようなところを気を付ければいいのかがわかりました。例えば、遊びの展開をひとつひとつ事細かに指示をあえてせず、学生(子ども)たちでその遊びを展開していけるような間や声かけ・時間配分の配慮や、一人一人が遊びの主人公になれるような環境づくり(前に出てタンバリンを叩く役を学生にさせるなど)、そして学生(子ども)同士で協力できるような適当な難関さの提供などです。また一つの遊びを展開していくことで、遊びの深さも学ぶことができました。子ども役が学生で上記のようなものが見られたということは、子どもならもっともっとダイナミックな成長や表現・工夫が見られると感じました。

 第8回目以降でも、学生が活動する場面が多くあり、自然な学びをすることができました。特に印象に残っている学習は美術鑑賞についてです。アートカードゲームや鑑賞授業の実際のビデオ、そして子どもたちの絵や作品鑑賞をしたことが印象に残っています。アートカードゲームでは一見遊んでいるだけのようですが、自然に「この絵○○だね」などと美術鑑賞をしており、教師が「この絵はこういった絵なんだよ」と鑑賞して感じるべき結果を押し付けるものではなく、自分たちで感じることに重点を置いて進められているものでした。そして鑑賞授業のビデオでも、子どもたち一人一人が自分の感じた意見を持てるような時間や環境の設定などがとても考えられているものでした。そしてなにより子どもたちの自由な意見を引き出し、受け止め、それをまとめながら構造化して展開していく授業の的確さは本当に学ぶべきものが多かったです。そして私たちが子どもたちの作品鑑賞をすることで子どもたちの広い発想力と自由な表現に感動するとともに、思わず微笑んでしまうような素敵な可愛さもあり、とても癒されました。子どものころの絵ならではのたくさんの素敵な作品を、どのように保育者・教師が受け止めるかが子どもの先々の美術が嫌い・美術好きになるかに大きく影響すると感じました。子どもたちに美術鑑賞学習をどのように提供するかも大事ですが、私たちがまず子どもたちの作品をどのように鑑賞するかが大切であると感じました。子どもたちならではの、秘めたる才能を知ること・信じること・受け止めること。それらができて初めて良い美術鑑賞学習を提供できるのではないかと思います。その他にも洗濯バサミや紙コップで自由に行う表現遊びや子どもたちの成長に沿った表現に視点を置いた成長のビデオなど、学習の幅が広く様々なことを学ぶことができました。そして今私がこの授業で気になっているものとして、「PC」と「ちいさな哲学者たち」があります。これらは是非観て、今後の自分の成長に繋げていきたいです。

(山崎 補足)なお、P4C とは Philosophy for children (こどものための哲学)のことです。以下が、その紹介動画。講義を受けた学生から反響がありました。実は、9月16日、17日にこの会の方々といっしょに研究会を開催します。シンポジウムとワークショップを開催します。北翔大学の北方圏学術センターポルトで開催します。 

詳細は 「美術による学び研究会

〈学生 Report〉働きながら学ぶ学生が北翔大学で感じたこと

 「保育内容(表現)」の講義の中で、自分のつくったものについて、語たりあう場面がありました。一人の学生のその語りに心動かされました。その語った内容を文章にしていただきました。

(山崎正明)

 

 現在札幌市西区にある宮ノ丘幼稚園に勤めながら教育文化学部教育学科で幼稚園教諭1種免許状を取得するために科目等履修生として講義を受講しています青木有斗です。学生時代には幼稚園で働く事はまずないだろうと思い、幼稚園免許に必要な科目の受講を途中でやめてしまったのですが、大学院生の時に宮ノ丘幼稚園と縁があり、今の園で働いています。園長先生のご厚意もあって今年度の前期の間、講義を受けさせていただけることになりました。残すところあと、わずかというところで今回の「保育内容(表現)」の講義での活動で「(ケント紙に)模様をかいてみよう」というものがありました。最初はなんとなく線を描いているだけだったのですが、描いているうちに不思議と描いている線が一緒に講義を受けている学生たちと重なり、どこかで全ての線がつながっているようなイメージが湧いてきました。彼らはいつもみんなで活動を楽しんでおり全体の雰囲気がとても明るいのです。仲間と何かを成し遂げることの楽しさを知っている人や自らが活動を楽しむことのできる人はきっと素晴らしい先生になるだろうと思います。これからの学生生活の中で、教育実習や卒業論文等乗り越えなければならないことがたくさんあると思いますが、全員が1つの線となって困難に立ち向かっていけるだろうと思いますし、そうなるよう期待しています。そんな素晴らしい学生たちと一緒に学べたことに対する感謝の気持ちを込めた作品となりました。そんな彼らとこの先、同志として一緒に仕事ができる日が来るのを心待ちにしています。充実した半年間を過ごさせていただきご有り難うございました。

(山崎より)青木くんのメッセージ、とてもあたたかいです。幼児教育コース2年生のみなさんがこれまでの大学生活の中でつくりあげてきたよさを、言ってくれています。ありがたいことです。

〈学生Reort〉北翔大学教育学科で学ぶ1年生の声

教育文化学部 教育学科 初等教育コース1年 小野寺 翼 (遠軽出身)

 

私は現在、教育学科の初等教育コースで小学校教員になることを目標に日々勉強しています。

講義内容は、教員採用試験に向けた対策や、実際の教育現場で役に立つような話が多く、毎回の講義が楽しみで仕方がありません。

入学当初は、第一志望の大学に落ちてしまったショックから抜け切れておらず、大学に対して不安な気持ちしかありませんでした。しかし先生方の熱意ある授業や、目標に向けて必死に努力する先輩・友人達からの刺激を受け、今では毎日の生活が非常に充実しています。

どの授業も本当に素晴らしい授業ばかりですが、今回は中川教授の「社会科概論」を紹介します。この講義は実際の学習指導案の学習目標を穴埋め式にして、少人数のグループで話し合って考えたり、子ども向けの社会科の映像を見てその中から子どもに与えるべき課題や問題点を見つけ出したりします。また、先生自身も学生のことをしっかりと見ていて、学生の優れた意見や疑問点に対しては、しっかりと評価し褒めてくれるので、もっと頑張りたい!という気持ちに繋がります。この講義のほかにも「学習コーチング概論」や「各教科の原理・概論」など多くの授業があり、どの先生も熱意に溢れています。

 

北翔大学では講義のほかにも、子ども達と関わることのできるサークルやボランティア活動がとても充実しているので、教員になるために役立つものはどんどん活用していきたいです。

〈学生Report〉 大学生活を振り返って

養護教諭コースの卒業生にコメントもらいました。

<卒業生 奧原さん>
 卒業を前に思い出を語り合いました。4年間を振り返ると書き尽くせないほど多くのことが思い出されました。4月からは養護教諭として職務に全力を尽くします。


 

「大学生活を振り返って」

平成28年3月卒業 人間福祉学部福祉心理学科 養護実践学コース 奧原さん

 




 1年生の頃,大学は華やかで自由で楽しい所だと思っていましたが,先生は厳しく,勉強は大変でイメージとは異なっていました。しかし,それは決して嫌だったのではなく,友達と一生懸命に物事に取り組めたことは嬉しく充実したものでした。
 2年生では,病院実習で子ども達と関わり,言葉や責任の重さを痛感しました。同時に,命の尊さを強く難じ,子どもと関わる時の姿勢や考え方を改めて考えさせられる機会となりました。
 3年生の養護実習では,養護教諭の職務の実際を学び,今まで以上にやりがいのある仕事だと感じ,“絶対に養護教諭になりたい”という思いが一層強く,大きなものになりました。

 4年生の教採対策や勉強の毎日では辛い思いもしましたが,仲間がいたから自分も頑張ろうと思えました。勉強した日々は,今では大切な思い出です。
 春からは新しい環境で不安も大きいですが,それ以上にどんな子ども達に会えるのだろうという期待も大きいです。まずは,一つ一つ誠意を持って職務に取り組んでいきたいと思います。

〈学生Report〉大学生活を振り返って

養護教諭コースの卒業生にコメントもらいました。

<卒業生 堤さん>
 卒業を前に4年間を振り返りました。教採の試験対策中に体調を崩したことを思い出して,少し照れてしまいました。辛かったけどよい思い出です。
4月からは養護教諭としてがんばります。


「大学生活を振り返って」

平成28年3月卒業 人間福祉学部福祉心理学科 養護実践学コース 堤さん


 「私の大学生活は,楽しい時も,辛い時も,一緒に過ごすことのできる仲間に恵まれた4年間でした。入学当時は,周りの環境にうまく馴染めるか不安もありましたが,授業や一緒に行動する機会が増えていくうちに,同じ目標を持つ仲間ができて,とても心強く感じたことを覚えています。
 教員採用試験に向けて勉強していた時期には,自分の出来なさに自信をなくして,不安を抱えていましたが,友達の支えや先生からの熱心な指導・サポートのおかげで無事乗り越えることができました。

 私の4年間の大学生活を振り返ると,やっぱり頭に思い浮かぶのは,養護の仲間や先生の顔で,日々の何気ない会話ややりとりが一番の思い出だなと思います。これからは,みんな離ればなれになるため,さみしい気持ちもありますが,それぞれが養護教諭として充実した日々を過ごしていけるといいなと思います。
 また,子どもたちにとって,学校という場が楽しくて安心できる場所になるよう,4月から養護教諭として精一杯頑張っていきたいです。」

〈学生Report〉北翔大学海外研修 フィンランド 参加報告

大学生の海外研修のレポートです。お読みください。

「ブログをご覧の皆さん、こんにちは。北翔大学の4年生 植野です。
現在は幼稚園コースに所属し、幼稚園教諭一種免許取得に向け学んでいます。
 さて、北翔大学には『国際交流センター』という教室があります。
そこでは国際理解に関するセミナーを開催したり、本学に通う留学生たちが自国のことばを教えてくれたりと、学生のために様々な活動を行っています。

 私は今年の2月23~28の6日間、この国際交流センターの主催するフィンランドへの研修旅行に参加し てきました。普通の観光旅行では絶対に体験できない「現地の小学校訪問」や「老人ホームでの交流」「大学の授業体験」等を体験し、“福祉国家フィンランド”を身をもって体験しました。
(もちろん、観光や自由行動の時間もありますよ!夕飯はほとんど自分たちで調達でした。現地のスーパーや市場を巡って、覚えたてのフィンランド語とカタコトの英語でのコミュニケーションは、とってもドキドキしましたがよい思い出です)

 

現地に生きる人々の想いや願い、表情などを通し、より深くフィンランドという国を知る事が出来ました。
本やテレビなどでも気軽に知識を得る事は出来ますが、「実際に赴き、自分の目や耳で体験することこそが大切なのだ」と改めて実感する6日間でした。

海外 への研修旅行は年に2回ほど開催され、参加募集の案内は校内に広く掲示されます。
参加費も、自分でツアーを申し込んで行くよりは大変お得になっていますしローンもオッケー。
皆さんも、在学中に是非1度は体験されてみては如何でしょうか。」
以上植野さんのレポートでした。

《関連記事》

 *第30回海外研修旅行(フィンランド)に行ってきました

(山崎正明)