施設実習での学び

 3月、幼児教育コースの3年生は施設実習がありました。

 障害者支援施設「ハローENJOY」の「夢模様」で施設実習中の学生と利用者さんを紹介します。いつも実習生を温かくご指導いただいている施設なのですが、施設職員としての仕事の魅力を実感し、視野を広げることのできた10日間だったようです。以下は実習生のコメントです。

 

〈クッキーの生地を切る作業やクッキーの袋詰めや値札貼りをしました。食品を扱う場所なので徹底して衛生管理をしている事を学びました。初めはどう接していいか戸惑うこともありましたが一緒に作業をこなすにつれ会話も生まれ、利用者さんと仲良くなることができ毎日が楽しいです。〉

 

(伏見千悦子)

*利用者さんの掲載許可をいただいています。