幼児教育コースで中学生の体験授業

本日、美唄東中学校3年生の生徒さんが多数来学され、5分野の講座に分かれて本学の授業を体験されました。
幼児教育コースでは「こどもの表現遊びを体験しよう」のテーマで4年生が中心になり4つの活動を進めました。
西出ゼミは、秋にちなんだ手遊び「やきいもグーチーパー」を導入に用いて、じゃんけん列車の活動を行いました。
伏見ゼミは、「とんぼのめがね」の歌を歌いながら、パネルシアターを演じました。
最後は全員でとんぼに変身し、教室を飛び回りました。

 

山崎ゼミは、手拍子のリズムに合わせて秋の風物詩などを出し合う言葉遊びをしました。私たちも楽しく活動をできました。

山下ゼミと特別支援ゼミ混合チームは、腹ぺこのクマさんを助けるために折り紙できのこを作成しました。

 

最後は色とりどりのきのこを背景に記念撮影を行いました。

 

 

体験後、中学生の皆さんからは「どの活動も全部楽しかったです」「保育者を目指そうと思いました」
「まだまだ先だけど北翔大学に入りたいと思いました」など嬉しい感想をいただき、学生達も励みになりました。
(伏見千悦子)
なお中学生のみなさんから掲載許可はいただいております。