大学4年生の講義

これは、大学4年生の講義(佐々木邦子先生)の風景です。これまで講義で学んできた内容や参考文献などをもとに、それぞれが、学んだ内容を、発表している場面です。

文献などを通し、先行研究から学んでいくなどということは、地味で目立たない活動ですが、研究をすすめていく上では必ず必要になります。こうしたことを通して教育の中でずっと大切にされている思考力・判断力・表現力が培われています。それにしても、この講義は、真摯な態度で取り組みながらも、全体の雰囲気があたたかいのです。北翔大学の学生のよさが、すごくあらわれている場面だと思います。なお、講義の取材のあと、佐々木邦子先生が「学生が本当に伸びています。」って実感として笑顔で語ってくれました。