7月7日 北翔大学で学生と教員のための授業づくりのための研修会開催

 昨年に続き、今年も北翔大学で「授業づくりネットワーク」の研修会を開催します。

 

 7月7日(日)

12時50分開始

 

 今年は、小学校の模擬授業校とりいれながら学び手が中心となる授業づくりについて研修します。

 キーワードは「リフレクション」

 

 詳しくは、

「こくちーず」を御覧ください。

 

 今回の中心となって会をすすめる石川晋さんは、5月に北広島市や江別の小学校で授業と研修会講師をされています。

 

(教授 山崎正明)

 

 

 

 

卒業研究の取り組み

 写真は、横山ゼミ(初等教育)の様子です。卒業研究に向けて、調査研究の方法の妥当性について、議論しているところです。成果物としての論文はもちろん貴重ですが、この取り組みで得られるものにもまた、大きな学びがあります。

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教育学科音楽コース:チューバ・ユーフォニアム履修学生、国際大会での演奏会から帰国

5月25日から6月1日までアメリカ、アイオワ州、アイオワ大学で行われていました、国際チューバ・ユーフォニアム大会が終了し私たちは大学部門での演奏会に出演しました。

 

本学学生4名と卒業生が協力し30分のリサイタル形式によるアンサンブル演奏会を現地、5月30日(木)午前9;45から行なってきました。

今回のプログラムでは本学音楽コース卒業生、3期生であり現在、陸上自衛隊第11音楽隊ユーフォニアム奏者でもある木下利信さんの作品を演奏。

 

私どものために作曲した世界初演曲、並びにガーシュイン作曲のピアノとアンサンブル曲の編曲に協力してくれたことを感謝いたします。

またガーシュインの作品では本学、こども学科講師の前田有紀先生が素晴らしい演奏で私たちの全体の印象を強く引き出していただきました。

 

学生たちは700名を超えるプロ、アマチュア、学生が参加することで多くのことを学んだようです。4人全員がまたこの種の大会へ参加したい、また海外へ出て勉強したいという気持ちになったようです。

 

最後に金管楽器教育では世界のトップををいくアメリカで多くの専門家や学生から演奏終了後に暖かい言葉をかけていただき学生共々、今回の大会参加の成功を噛み締め帰国いたしました。

同窓会のサポートをはじめ多くの先生方の協力を得てこの大会への参加ができましたことを感謝し、報告とさせていただきます。

 

教育学科音楽コース

教授:千葉 圭説

茶道部主催 お茶会

講義「保育内容(表現)」

講義「保育内容(表現)」で「造形遊び」に取り組みました。幼児教育の基本である「遊びを通した教育」の典型的な例といっていいでしょう。なお、今回の学習指導要領改定では「造形遊び」がより重視されるようになってきました。講義で取り扱った「紙コップ」や「洗濯バサミ」あるいは「割り箸」を使った「造形遊び」は定番とも言えるものです。

幼児教育コース 宿泊研修

2019 北翔大学 養護実習 報告会

 5月26日(日)養護実習報告会を実施しました。

実習生33名が、実習の成果を発表いたしました。養護教諭コース1年、2年の学生も参加し、実習での苦労や楽しかったこと、そして学びについて熱心に耳を傾けました。

2019音楽コース 新入生歓迎会

 今年の音楽コースにも有望な新入生の皆さんが沢山、仲間入りしました!また、素晴らしいピアニストである坂田先生も新たに 専任として入られました!
 写真は、先日開かれた新入生歓迎会の様子です。この1年間、楽しく勉強してまいります。

北翔大学 養護実習

 4月8日(月)~4月26日(金)まで、札幌市内の小学校19校で33名の学生が、養護教諭になるための実習を行いました。

職員室や全校児童の前でのご挨拶に緊張しながらも、笑顔でスタートしました。

児童の名前もしっかり覚え、積極的に関わることで、多くの学びを得たようです。

保健室実習や保健指導では、多くの先生からご助言・ご指導をいただき、養護教諭としての力をつけたようでした。

2019 北翔大学オープンキャンパス6.23

講義「保育内容指導(表現)」

保育内容指導(表現)の講義の様子です。

いろいろな楽器で音づくり、即興演奏を行いました。

使用楽器:前列左からカスタネット、ホールドカホン、

後列左からパーランク、ジャンベ、トゥバーノ、カホン、鉄琴、木琴です。

 

(澤田悦子)

幼児の姿から保育を考える「エピソード記録」について学ぶ

水曜の5講目は、今年から開設した科目。全ての学年が参加する講義なので、グループワークがおもしろくなります。写真は個人ワークの場面。非常に集中しています。こうして個人の部分をしっかり取り組むので、グループワークが高まります。

 

1年生から4年生までが一緒になって「保育カンファレンス」

幼児教育コース1~4年生全員が集まり、「保育カンファレンス」をおこないました。

 

「保育カンファレンス」とは、ある保育の場面を観察し、子どもや保育者の活動から読み取れたことを他者と共有する実践です。

これを通して、同じ場面を多角的に捉える重要性を学ぶことができます。

 

 今回の授業では、入学したばかりの1年生、実習を控えた2・3年生、実習を経験した4年生と、

それぞれの視点から得られた気づきを伝え合い、保育のおもしろさと奥深さを学びました

(長津 詩織)

講義「保育内容(環境)」

「保育内容(環境)」で幼児教育のビデオを見ている学生の皆さんのその「まなざし」がとってもあたたかいのです。このような若者が先生を目指しているということが素敵です。

講義「キャリアデザイン2」

 北翔大学でとても大切にしているのが、卒業後のこと。そのために「キャリアデザイン」の講義を必修として、全ての学科の学生が一緒になって学ぶという場をつくっています。写真は「キャリアデザイン2」の講義の様子。真剣な眼差しで講義に臨み、話し合う時は、積極的に。ふりかえりとして書く場面は、素晴らしい集中力。頼もしい学生たちです。

(山崎正明)

先生のための図画工作・造形表現のための材料・用具の使い方

 文部科学省が 図画工作で扱う「材料や用具」について、公開しています。このサイトはとっても詳しいのに、とても見やすくわかりやすいです。現場の先生がたが授業を通して得たノウハウがぎっしりと詰まっています。

 内容の充実度からも強くおすすめします。

(山崎正明)

動画でよくわかる「新学習指導要領」

 政府インターネットテレビで、一般向けに「新学習指導要領」の説明をしています。これから、先生を目指すひとにも参考になるでしょう。

 

講義 2年生「保育内容(表現)」

2年生の講義「保育内容(表現)」での音楽遊びの場面です。学生のみなさんは、積極的に音楽遊びに取り組んでいます。この時間は内容は伏見先生がニューヨークで学んできたダルクローズ音楽理論をベースにしています。それにしても、学生のみなさんの表情の素晴らしいこと!先生になったときに、音楽を思い切り楽しむ子どもたちがうまれてくるでしょう。

(山崎正明)

教育学科1年生 講義「基礎教育セミナー」

 高校生のみなさんが不安に思うことのひとつに大学の講義についていけるか、どうかというのがあります。安心してください。そのための講義があります。それが「基礎教育セミナー」です。写真ではオリエンテーションなので大人数になっていますが、学びの内容にあわせて少人数グループでの時間も用意されています。

 北翔大学の「教員採用試験」の合格者が毎年増え続けているのは、こうした地道な努力があってのことです。

この時間の1年生のみなさんの表情の素晴らしさ、真剣さが伝わってきます。さすが北海道の教員採用試験で私学ナンバーワンの北翔大学です。

(山崎正明)

北翔大学2019年度 オープンキャンパス

教育学科オリエンテーション

新入生オリエンテーション 養護教諭コース

今日は1年生が,グループに分かれて,自分の時間割を作りました。(養護教諭コースの様子です)

 

 

 

初めてのことなので,2年生の先輩がアドバイザーとしてグループごとに入っています。

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ようこそ!北翔大学 教育学科へ

2019年 北翔大学入学式

これからの教育を動画で知る

 新しい学習指導要領は、どのような特徴があるのか、文部科学省が YOUTUBEで説明しています。教育学科のみなさん、将来先生を目指している高校生に、オススメの内容です。

2019 北翔大学 学位授与式 教育学科

2019年3月19日 北翔大学 学位授与式

教育学科音楽コース卒業演奏会

 2019年2月に北翔大学円山キャンパス、ポルトホールで開催された「第2回、教育学科音楽コース卒業演奏会」の模様です。ピアノ独奏のお二人は、ショパン作曲スケルツォ第2番とモシュコフスキ作曲愛のワルツ(赤いドレス)、グリーグ作曲バラード(黒いドレス)を演奏しています。他にも打楽器、管楽器、バリトン独唱など、多彩なプログラムを2時間半にわたり披露し、会場のお客様にお聴きいただきました。終演後は、ロビーで演奏者と来客の皆様との歓談がいつまでも続きました。

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北翔大学オープンキャンパス3月10日

保育園の合同就職説明会

教育学科音楽コース鈴木しおり教授退任記念コンサート

 教育文化学部教育学科音楽コース教授 鈴木しおりが、来る3月9日15時より、北方圏学術情報センター・ポルトホールにおいて「退任記念コンサート」を開催いたします(4月からは特任教授として再任いたします)。区切りの公演としてお聴きいただけると幸いです。音楽コースゼミ生、卒業生との、クラシック・ピアノ作品を中心とした変化に富んだ内容です。当日は入場無料ですので、お気軽にお越ください。

北翔大学 幼児教育コース2年 導入実習

北翔大学吹奏楽団スペシャルコンサート

音楽コース第2回卒業演奏会

 来る2月10日(日)15時より、北方圏学術情報センター・ポルトホールにて教育学科音楽コースの《第2回卒業演奏会》を開催いたします。4年生8名による専門実技の4年間の成果を、それぞれに独奏で披露いたします。打楽器2名、ピアノ2名、バリトン1名、ホルン1名、ユーフォニアム1名、チューバ1名と、バラエティに富んだ充実した内容です。当日は入場無料ですので、どうぞお越ください。

 

鈴木しおり

講義「食生活と健康」

講義「食生活と健康」では、理論の学習だけではなく、こうした実技の研修も実施しています。

ピアノ・コンサートを2日連続開催しました。

北翔大学ピアノスタジオが企画し、ポルトホールで開催した2日連続公演の模様です。1月11日(金)18時からの「第3回春のクラシックコンサート」、1月12日(土)15時からの「第13回新春コンサート」を無事、終了しました。
 教育学科音楽コース・鈴木しおりゼミ(ピアノ、声楽)とピアノサークル”C「lavier”が中心となり、非常勤講師の新堀聡子先生(ピアノ)、南山雅樹先生(ジャズピアノ)、永留淳也先生(サクソフォン)をお迎えしての華やかな公演でした。両日、あわせて250名ほどのお客様をお迎えし、アンケートからは「大変良かった」との評価を多くいただくことができました。
 2日間連続の公演は、なかなかハードでしたが、お正月返上で練習にあけくれた成果を披露でき、学生の皆さんは達成感にひたっていました。

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北翔大学 教員採用試験 第2次選考 登録者

地域の文化活動を大切にする

 北翔大学内には「地域連携センター」というものがあります。これは大学と地域の結びついて、地域も大学も相互に活性化していくためのもです。

 

 地域との連携はセンターを通したものばかりではなく、たとえば大学の研究室と直接連携しているものもあります。

 

 このチラシの同時開催に「キミのアトリエ」というものがありますが、これは教育学科の山崎研究室の取り組みになります。

 

 また学生のボランティアでの活動もあります。