ゼミ研修報告「冬の遊び体験」

当方のゼミでは、月毎に様々な学外での体験活動を企画しています。多様な体験を通して実践力や企画力、指導力などを培ってほしいと願っています。

今回は3年生が「冬の遊び体験活動」を目的に新篠津村に出かけました。

はじめに、ワカサギ釣りに挑戦。4名ずつ小屋に分かれて…餌をつけ、釣り糸を垂らして、3時間が瞬く間に過ぎ…、ウグイも釣れました戦果は…調理していただき、昼食の箸休め?となりました。

 

続いて、ジップライン、バナナボート、バギーに挑戦。吹きすさぶ風を物ともせず、活き活きと楽しむ彼らはまさに「風の子」…。凍えそうになりながら、弾ける笑顔を見守るひと時でした。最後に併設のタップの湯でしっかり温まり、帰路につきました。

 

北国に適した児童の遊びは限られますが、次回は雪山を活用した体験活動を企画したいとのことです…どのような企画が生まれるか楽しみにしているところです。これからも学びにつながる様々な体験活動を模索したいと考えています。

 

文責:小杉直美