活躍する卒業生〜卒業生からみなさんへ

 大学祭に遊びに来た卒業生2人が、教員バンド演奏を聴いて声をかけてくれました。そして近況報告と後輩へのメッセージをくれました。在学中に努力してきたことや、取得した免許・資格を生かして、卒業生達がやり甲斐のある仕事をしていることは私達の喜びです。(伏見 千悦子)

 

 *以下、卒業生からのコメントです。

 

 

「北翔大学を卒業し、教員生活4年目を送っていて、今は札幌市内の小学校で特別支援学級の担任として勤務しています。

子ども達ひとりひとりのことを考えながら、それぞれのニーズに合わせてかかわることは大変ですが、成長が見られとてもやりがいを感じています。

また、大変な時には、同じ職場の先生方からアドバイスをいただいたり、助けていただいたりと、とても暖かい職場だと感じています。

子どものたちの成長を感じながら、私も共に成長していけるよう頑張っています!

大学時代は、様々な困難がありましたが、大学の先生方や友達に助けられました。今でも、ゼミの担任だった木下先生をはじめ、たくさんの先生方や友達に感謝しています。

〈後輩の皆さんへ〉

皆さんも周りの人を助け、助けられながら充実した大学生活を送ってください!」(中川元貴)

 

 

「本学を卒業してから、札幌市内の2校の特別支援学級で勤務してきました。

特別支援学級では、主に担当する学級で子ども達それぞれに勉強を教えることもあれば、交流学級と言って、何かの行事や給食などの時間に通常学級に行って、より沢山の児童とかかわることもあります。

初めての勤務のときは不安でいっぱいでしたが、周りのの先生方に色々とサポートしてもらい、頑張ることができました。子ども達から「できた!」「わかった!」と言ってもらえたときは本当に嬉しいですし、子ども達の頑張りが、自分自身を成長させてくれます!

〈後輩の皆さんへ〉

迷うなら行動するべし!」(丸岡大地)