おかげさまで「教育の北翔」と評価をいただいていますが、今年も多数の合格者を出しています。
北翔大学の教員採用試験の1次の合格者数をおしらせします。121名が合格しました!のなお、既卒者の合格者については、今後大学への報告が増えれば、合格者数も増えます。あくまでもこの数値は2019年7月31日現在のものです。
北翔大学あげての教採二次対策も今日で最終日です。
恒例の長尾教職センター長による「檄」で
最後の面接指導に臨みました。
多くの学生が合格(採用)されることを願います。
(二宮 孝行)
この写真は、4年生が使っている研究室の一コーナー。毎日のようにここに来て勉強しています。
さて、この部屋で学生の皆さんと話しているうちに出て来た言葉。
「みんなで合格します!」
北翔大学の教育学科の学生たちはあたたかい雰囲気の中で仲間を大切にしながら、高め合っています。
素晴らしいことだと思います。このようなハートを持った先生いいですね。
(山崎正明)
北翔大学の教員採用試験に向けての「対策講座」の手厚さについては、おかげさまで様々な方面から評価いただいていますが、実は、卒業生も応援してくれています。
写真は、2次対策講座の中で面接練習を終えた学生に、教員2年目の卒業生が、一緒に面接の時の「ふりかえり」をしているところです。4年生は深くうなづきながら、新たな課題を見つけているようです。その表情が笑顔。素敵です。
北翔大学卒業生のこうした応援、本当にありがたいことです。日曜日なのに、こうして後輩を応援してくれています。頭が下がる思いです。
卒業生と在学生のこうしたつながり、心強いです。
(山崎正明)
7月23日は、北海道・札幌市の教員採用試験1次の合格発表でした。夕方から合格者が集まり、2次試験に向けての説明を聞いていました。
二次試験までわずかですが、体調を整えて乗り切ってほしいです。
二次試験に向けて北翔大学の対策講座が始まります。
(二宮孝行)
学ぶ意欲はあるのだけれど、ついていけるかどうか、心配。あるいは、こんなところをもっと伸ばしたい。そのような学生の皆さんのニーズに応えるための専門の教員が待っています。
時間:月~土曜日
場所:図書館2階生涯学習サポート教室(月・火・木・金)
8号棟2階820ゼミ室(水・土)
担当教員:
月・木曜日・・・菊池 隆夫 先生
火・金曜日・・・那賀島 彰一 先生
水・土曜日・・・西村 光弘 先生
今年度の北翔大学教員採用検査2次対策集中講座が終了しました!今年も、音楽コースの現役生にまじって、懐かしい卒業生が何人も、私のピアノ実技の講座にお顔を見せてくれました。写真はピアノ実技の練習課題「花の街(團 伊玖磨作曲)」と、視唱の過去課題です。彼らの多くが2次検査を突破し、頼もしい音楽教員として学校で、地域で活躍してくれる日は近い・・・と、いつもこの時期、期待で胸が膨らみます。
鈴木しおり
教採二次直前対策講座オリエンテーション 7月24日 北海道と札幌市の教員採用試験の一次試験合格発表でした。
本学の現役生では77名、教育学科では63名が一次試験を突破しました。
夕方のオリエンテーションで合格の喜びをかみしめながら、二次試験の内容を確認しました。
ここからが本番。気を引き締めて25日から8月2日までの講座を頑張ってほしいと思います。
(二宮孝行)
北海道内の私学で教員採用ナンバーワンの北翔大学。採用先は札幌市や北海道だけではありません。
北翔大学が持っている大学推薦枠を使って東京、横浜、神奈川、千葉、埼玉、京都、大阪などを受験することができます。
また、例えば千葉の場合は、推薦枠の他に、チャレンジ枠というものがあって、これを活用すると、北海道と千葉の両方を受けて、あとで行きたい方を選ぶことができるという制度もあります。
こうした推薦の制度を活用する学生も、もちろんひたすら勉強をしています。きっと夢を叶えることでしょう。
6月24日(日)は教員採用試験一次試験です。4年生はこの第一関門を突破するために、朝早くから夜遅くまでゼミ室や図書館などを使い勉強しています。私たち3年生は、そんな先輩方を応援したく、お守りを作りプレゼントしました。「合格祈願」と「すばらしい先生になりますように」という思いを込めて…。
一年後には私たちが試験当日を迎えます。今、先輩方からたくさんの刺激をもらい、教育実習、勉強への励みにできたらと思います。
「頑張れ 4年生!」
「頑張れ 三浦ゼミ!!」
三浦ゼミ3年生一同より
(三浦ゼミ 3年ゼミ長 梅山 裕太)
ゼミの活動の時間が終わり、その後の空き時間にひたすら勉強している学生のみなさん。
とにかく、真剣です。こうして採用試験に向けて黙々と取り組む姿は、大学の中で当たり前のように見られるようになってきました。一人でやるだけでなく、仲間とともに励まし合い、高め合いながらやっている姿もとてもいいと思います。こうした姿勢は先生になったときのクラスづくりにも生きていくことでしょう。
真剣に取り組む学生の姿を見ていると教育学科全体が上昇気流に乗っているかのようです。このような学生の姿を誇りに思います。私達大学教員にとって大きな喜びでもあります。(こんな記事は親ばかのようですけど…書かずにはいられませんでした。)
道内私立大学で教員採用試験合格数ナンバーワンになっている背景には、こうしたこともあります。
大学で学んでいくうえで、その基礎となる力をつけていくのが「基礎教育セミナー」です。北翔大学として、大事にしている科目なので、たくさんの先生の協力によって講義をつくっています。
写真は学長の講義「学長講話」です。山谷学長は、プレゼンをしながら、学生との対話を大切にして講義をすすめています。
学生が講義に望む姿勢も立派です。学生の表情から熱心に話を聴いていることがわかります。教員採用試験が北海道私学ナンバーワンですが、こうした学生の意欲があってのことです。
また、自分が大切だと思うことをノートしています。その内容も、まとめ方も、書くタイミングも一人一人違います。しかし共通しているのはやまや学長の講話から学び取ろうとする姿勢です。
北翔大学の学生はコミュニケーションの力が高く、挨拶がいいと言われていますが、実は、「聞く」力の高いといえます。
(山崎正明)
北翔大学教育学科の前年度の就職率は100%です。さらに 教員採用試験では北海道の私立大学でナンバーワンです!
採用試験対策はなどは学科を越えて北翔大学全体で強力にバックアップしてくのはもちろんですが、それだけではなく、様々な進路に対応できるようキャリア支援センターがあります。このようにして、学生のみなさんのきめ細かなニーズに応えています。
新入生のみなさん、キャリア支援センターにもぜひ足を運んでみてください。
おかげさまで北翔大学教育文化学部教育学科は「教育の北翔」と言われています。その根拠の一つとなっているのがこの公立学校の採用試験の登録者数です。今年は昨年の114名から大幅にアップしました。さらに、養護教諭コースでは現役生が全員合格。ついに合格率100%達成です。
おかげさまで北翔大学の教員採用試験の合格率は年々伸びており、「教育の北翔」と言われるようになりました。
学科教員も学生も一体となって努力しているからこそとだと思っています。
写真は「小学校教育研究3」という講義の様子です。
現代の様々な教育課題に、どう取り組むかをテーマに討論しながら学びを深めています。
この写真は学んだことをまとめている場面です。
こうした経験が将来い生きて働く力となります。
採用試験のための北翔大学の対策講座の最終日。試験に向けての決意表明。北翔大学の学生のよさがすごく出ている場面でしょう。採用試験で自分の力をフルに発揮することを願っています!こどものための先生に!
「教育の北翔」と言われるように今年も合格者数が伸びています。大学の中の学生の意識の高まりは素晴らしものがあります。
この写真は、「キャリア支援センター」で学生が個別相談をしているところです。
センターとしては、個別の対応を丁寧にしていきたいとこと。
そのため、膨大な情報を整理、蓄積していますし、就職活動に関する様々な支援もしていただけます。
用事が何くても、どんなところか知っておくのもよいと思います。無料配布の資料もあります。
6月25日の「平成29年度教員採用候補者選考検査」をひかえ、北翔大学の学生たちは、時間を見つけてはひたすら勉強をしています。
例えば、写真は福田ゼミで勉強している様子。学生に聞くと、「次の講義まで時間ができたので、」ということでした。学生のみなさんは、様々な時間に、様々な場所で、自分にあったスタイルを見つけながら勉強しています。
今年の札幌市と北海道の教員採用試験の第1次検査は、6月25日(土)。いま大学では、個人でグループでいろいろな形で自分なりの最良の方法で試験勉強をしています。
笑顔のこのメンバーは3年生です。
1年後のことを考えて、いまから、こうして取り組んでいます。
北翔大学では、年々、教員採用の合格者が確実に増え続けています。こうした流れの中で、学生の意識の高まりを感じます。
(山崎正明)
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入学式のこの日に、新4年生は、教室で採用試験の勉強をしていました。合格に向けての強い意思を感じます。
採用試験に向けて、ピアノの個人レッスンも特別開講します。
もちろん、一人一人が好きな時間に使えるピアノ練習室もありますが、こうして同じ目標を持った人同士が、集中的に練習することで、練習に向かう気持ちも高まっています。
10日間ある北翔大学の教員採用試験対策講座の集団面接はテクニックで見かけのよさを磨くものではありません。この練習を通して、教育の本質的なことを広く深く学び、考え、自分のものにしていきます。そこで得たものが結果として面接に反映されていきます。
この面接練習をきかっけにして、下のようなノートも生まれてきます。教員になったとき、子供のためになります。こうして主体的に学び続ける先生が北翔大学の宝です。
8月の採用試験に向けて対策講座が始まりました。今回は開講式にあたり北海道教育委員庁総務政策局教職員課小中学校人事グループの増川様にご来校いただきました。お話の中で、道として有望な人材を求めているということがひしひしと伝わって来るお話でした。教員の生涯賃金のお話をされ、採用する側のお話を伺い、身が引き締まる思いだった学生も多いと思います。
採用試験に向けて、意欲や情熱は当たり前で、人物と将来生を見るというお話でした。将来生、伸びしろがあるかどうかを判断するにあたり、これまで何をしてきたか、また、自分を客観的に見つめ、自分で考え、行動できているかなどがを見ていきます、またコミュニケーション力の重要性を強調されていました。
北翔大学では学生一人一人の学びを支える「学習サポート教室」というシステムを備えています。
写真は「学習サポート教室」の今年度最終日の一コマです。
3名の先生が、実際の学習指導や日頃の学びや将来に向けた勉強など様々な相談に乗ってくれます。
写真は夢を叶えた4年生と金曜日担当の那賀島先生。
後藤千尋さんは、秋田県の養護教諭に、小林春花さんは特別支援学校の先生になります。
この日は、3年生に教員採用検査合格までの体験談を語ってくれました。3年生は大いに刺激を受けたとのことです。
(小杉直美)
北翔大学の教員採用試験の実績が高いのは、このような北翔大学独自の試験対策があるのもその一つの理由でしょう。朝から夕方までこうして講座をします。大学としても学部の壁を超えて総力を挙げて取り組みます。
これは試験対策ではありますが、実は教員になるための大切なことを学ぶための機会にもなっています。この期間に学生が変わっていきます。この姿を見ることは、大学教員にとっても大きな喜びです。
北翔大学が教員採用試験に強い理由は多数あります。「東京アカデミーによる対策講座」(テキスト代のみで受講できます)、北翔大学全体でとりく「教員採用試験対策」〜2月と夏の採用試験直前の各10日間、図書館で開講している個別指導、さらに現場感覚あふれる実践的な講義の存在。そして写真のように日常的に仲間同士で共に学んでいることも大きいです。この高め合う雰囲気は年々高まってきています。いわば、北翔大学教育学科の文化と言ってもよいでしょう。