今回のオープンキャンパスは対面式で実施します。詳しくは、大学のホームページを見てください。
12月12日(日)オープンキャンパス・幼児教育コースの「北翔ラボ」での高校生が素敵でした。
体験授業では、高校生に幼稚園の年長さんになってもらって、今度入園してくる新入園時のための活動という設定で、見たら嬉しくなる花の絵を描いたもらいました。
それが、下の写真です。この絵を見た高校生が「優しい気持ちになりました。」と話してくれました。この感想を聞いて一緒にいたみなさんも頷いていました。
この活動と「幼稚園教育要領」の関係の話も熱心に聞いてくれました。私たち教員にとってもうれしい時間でした。
12月12日は北翔大学でオープンキャンパスを開催します。午前、午後の部を開催します。お好きな時間を選べます。
3月21日(日)は教育学科のオープンキャンパスです!ぜひいらしてください!
北翔大学TVCMソングとして書き下ろした、Watana Besta SOCIAL clubが贈るベスタ流応援歌!「Whipper」「ムチを打つ人」。道を選ぶ事は舗装された安全な道を行く事では無く、理想の自分へ向かう為に例えあぜ道でも突き進む事。仕事、勉強、スポーツ、挑戦、全身全霊日々闘う人への応援歌。作詞・作曲・アレンジもすべてをWatana Besta SOCIAL club自身が手掛ける。」
北翔大学では毎年、卒業生が先生としてどのように活躍しているのかを取材し「せんせい」という本を刊行しています。 (A4サイズ18ページ)
教師になったばかりの先生たちの姿を知ることができる貴重な刊行物です。
北翔大学のアドミッションセンターで扱っています。オープンキャンパスでも配付しています。
オープンキャンパスですが、コロナ感染症の対策として事前申し込みが必要です。豊富な内容を用意してお待ちしています。人数制限もありますので、早めにお申し込むください。ちなみに下の表は「北翔ラボ(体験授業)」の内容です。
オープンキャンパスについては、ここをクリック!
北翔大学の教育学科のよさを、知っていただくためにもぜひ、実際にいらしてください!コロナ感染防止のためにも予約制をとっています。
9月22日のオープンキャンバスの幼児教育コースの北翔LABOは、美術教育が専門の山崎先生による「子どもの好きな造形表現を楽しもう」でした。
幼児の造形表現は、完成度の高い作品を作り上げるのが大切なのではありません。日常生活の中で、美しいもの、優れたもの、心を動かす出来事に出会い、感じる心が育ちます。そして、それらを思わず表現してみたくなり、様々な方法で表現しようとするそのモチベーションやプロセスが大事だと言われています。
そのことを、これから保育・幼児教育を学ぼうとしている高校生に、4歳児になったつもりで体験してもらいました。「自分たちが年長さんになった時に、新しい年少さんが園に入ってきます。その子たちが思わず笑顔になるように、保育室をお花いっぱいにしよう」というテーマで黒ペンで思い思いの花を描きました。
描いた後は、みんなの描いた花を見合いました。そこで、ちょっと刺激を受けたようです。
その後、チョークで色を塗り魔法のティッシュでこすると、最初の色を塗った時とは違う様々な色合いの花ができました。驚きと喜びを感じていました。
できたところでホワイトボードに並べ、保育室にたくさんのお花が咲き乱れました。描いた4歳児役の高校生が笑顔になるということは、園に入園した新入園児もきっと笑顔になることでしょう。
保育の現場で実際に実践されていることを体験し、ぜひこれから保育者を目指して学んでいってほしいと願う一日でした。
(工藤 ゆかり)
9月10日(日)にひらめきときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ ~
- 特別支援教育に関わる心理実験を体験しよう -を行います。
障がいのあるお子さんに関わる研究について話を聞いたり、
大学を見学したりと、なかなかできない体験ができますので、
中高生の皆さん、ぜひご参加下さい。
申し込みは、ポスターのQRコードにアクセスするか、
chihiro@hokusho‐u.ac.jpにメールして下さい。
ここに紹介したのはオープンキャンパスの高校生のための特別授業(「北翔ラボ」)です。おかげさまで参加された高校生の満足度も高いものになっています。どの大学を選択するのかは、これから、どう生きていくかにに関わる重要なことです。ぜひ、実際に体験してから判断することをお勧めします。
5月21日のオープンキャンパス・初等教育コースの体験授業(北翔ラボ)は高校生に「小学校の教材づくりを体験してもらおう」というもの。
授業を担当したは中川ゼミの学生。限られた時間で高校生が小学校の教材づくりのお面白さを実感してもらおうというもの。これは、なかなか難しい課題です。
さて、当日参加してくれた高校生のみなさんの積極的で柔軟な発想での教材づくりは、見事でした。授業を担当した学生も中川教授も感心していました。(本当は高校生の素敵な表情を紹介したいくらいです。)
下の写真は、今回の授業をつくるためのライン。実際に授業をしたものをビデオにとったり、実際に板書をしてみて、それを共有し、改善。下の写真を見ると違う教室で実施していることが、わかる。限られた時間を有効に活用しながらチームで取り組んでいる。こうした取り組があったからこそ、高校生が意欲的に参加してくれたのだろう。
高校生のみなさん、オープンキャンパスに来ませんか?1年生も、2年生も、3年生も大歓迎。大学ってどんなところだろう?高校卒業後はどうしよう?そんなことを考えながら高校生活を送ることは、きっといいことです。
9月11日のオープンキャンパスは、体験授業を一つ増やして5つ実施します。内容は体験的な内容を中心にしています。お楽しみに!また、好評の「学科相談」ですは 今回は北翔大学 OBの小学校の先生(新卒2年目)にも来ていただき、高校生の方が、大学の先生とはまたちょっと違う視点から相談できるようにしました。
teamPAL:Cは主にオープンキャンパスを運営しているサークルです。学生同士の仲がとても良く楽しく活動しています。まだ1年生なのでわからないことがたくさんあり大変ですが先輩方が優しく教えてくれるのでとても楽しいです。
(幼児教育コース1年佐藤優)
*佐藤さんは PALCはもちろん、講義やボランティアなども頑張っている学生です(教育学科 伏見千悦子)
どの大学を選ぶか、それは、これからの人生に大きく影響します。ぜひ、北翔大学のオープンキャンパスに来てください!実は、北翔大学のオープンキャンパスに来て、北翔大学に決めたという学生が多いのです。「教員採用試験の合格実績」が北翔のよさとしてとらえられていますが、それだけではありません。それ以外の部分にもぜひ、触れてほしいと思っています。3年生だけでなく、1年生、2年生も大歓迎。
6月11日、北翔大学オープンキャンパスには多数の高校生や保護者の方にご参加いただきました。うれしく思っています。さて写真は「学科相談」の様子です。パンフレットやwebあるいは、人から聞いた話などではわかなないことが見えてくるのが「学科相談」です。
人生の大事な選択のひとつに、どの大学に進むか、ということがあります。北翔大学「学科相談」では、できるだけみなさん一人ひとりの聞きたいこと、知りたいことに対応できるようできるだけ小人数で対応できるようにしています。また、保護者のみなさまもどうぞ遠慮無くいらしてください。最近はオープンキャンパスに来られるみなさんが、北翔大学の教員採用試験の合格者の多さや「採用試験対策」が充実していることをすでにご存知の方も多く、ありがたいことだと思っています。